桜でんぶとは?原材料と作り方は?残った際の使い道レシピも紹介!

桜でんぶとは何か知っていますか?おぼろとは別物でしょうか?今回は、桜でんぶの原材料と作り方に加えて、余った桜でんぶの使い道・使い方のレシピも紹介します。〈アレルギー〉など桜でんぶを使う際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 桜でんぶとは?おぼろと別物?
  2. 桜でんぶは行事の際に使われることが多い
  3. 桜でんぶとおぼろは同じ
  4. 桜でんぶの原材料と作り方は?
  5. 桜でんぶの原材料
  6. 桜でんぶの作り方
  7. 余った桜でんぶの使い道・使い方は?
  8. ①桜でんぶの卵焼き
  9. ②桜でんぶのパスタサラダ
  10. ③桜でんぶのトースト
  11. 桜でんぶを使う際の注意点
  12. 桜でんぶのアレルギーに注意
  13. 桜でんぶを使ってみよう

桜でんぶとは?おぼろと別物?

彩りの美しいちらし寿司などの料理には、ピンク色の桜でんぶが欠かせません。日本の一部地域ではおぼろと呼ばれる食材もあり、桜でんぶとどう違うのかが気になるところです。ここでは桜でんぶとはどのような食べ物なのか、おぼろとの違いも含めて説明します。

桜でんぶは行事の際に使われることが多い

ひな祭りの時に作るちらし寿司をはじめ、桜でんぶは行事の際に使われることが多い食材です。ちらし寿司にのせると塩茹でした青菜や錦糸卵によく合い、彩りも華やかで甘みもあるので子供からも喜ばれるでしょう。また海苔巻きの具材として桜でんぶを使うことも多く、近年は恵方巻のブームもあり使い道も広がっています。

桜でんぶは佃煮に分類される食材で、食紅を入れる前のものはでんぶと呼ばれます。でんぶの中でも色がピンクのものだけが、桜でんぶとして販売されているのも特徴です。

桜でんぶとおぼろは同じ

桜でんぶとおぼろは原材料も作り方も同じで、地域によって名称が異なるだけです。関東の江戸前の寿司店でおぼろと呼はれますが、関西ではおぼろは昆布の種類をさします。桜でんぶは地域によってはそぼろやぼんぼりと呼ばれることもあるので、呼び方の違いを比べてみるのも楽しいかもしれません。

桜でんぶの原材料と作り方は?

桜でんぶは自宅でも作ると、自分好みの食感や色・甘さに仕上げることができます。ここでは桜でんぶの原材料と作り方を紹介するので、ぜひ試してみてください。

桜でんぶの原材料

・鱈 1切れ
・砂糖 大さじ1/2杯
・酒 大さじ1杯
・塩 ひとつまみ
・食紅 少々
・水 数滴

桜でんぶの作り方

桜でんぶの作り方は、以下の通りです。

①食紅を水で溶いておく
②鱈の皮と骨を取り除いてから茹でる
③ボウルにザルをのせ水を入れておく
④しっかり茹でた鱈を③に入れ、身をほぐす
⑤5回ほど水を換えながら、④の鱈を軽く揉む
⑥⑤をキッチンペーパーでしっかり包み、水を絞る
⑦⑥の鱈を指先で揉みながら、身をホロホロにしていく
⑧⑦の中でほぐれない鱈を取り除く
⑨フライパンに⑧と食紅を水で溶いたものを少量と調味料を入れる
⑩⑨を弱火にかけ、よく混ぜながら水分を飛ばす
⑪⑩がふわふわしてきたら火を止める
⑫余熱で⑪の水分を飛ばす


桜でんぶは鱈をはじめとする白身魚で作るのが一般的ですが、エビの身を使うこともあります。美味しく作るポイントは、鱈の血合いをキレイに取り除くことです。

また、鱈の水気を絞ってすぐに調理するのではなく、乾燥させてから味付けするとふんわりと仕上がります。桜でんぶを細かくしたい時にはすり鉢ですったり、フードプロセッサーに入れたりするとよいでしょう。

食紅の量で桜でんぶの色が変わるので、淡い色合いと濃いめのどちらが好みかに合わせて調整します。甘めが好みであれば砂糖を多めに使うなど、自分なりにアレンジしてみるのもおすすめです。手作りした桜でんぶは蓋つきの保存容器やジッパー付き保存袋に入れ、冷蔵庫または冷凍庫で保存しましょう。

余った桜でんぶの使い道・使い方は?

ひな祭りでちらし寿司を作った後に、桜でんぶが使い切れないことがあるかもしれません。ふりかけのようにご飯にのせたり混ぜたりする以外にも、料理への使い道があります。ここでは、余った桜でんぶの使い方を3つ紹介します。

①桜でんぶの卵焼き

出典:https://cookpad.com/recipe/1415798

桜でんぶが余った時には砂糖の代わりに、卵焼きの味付けに使いましょう。桜でんぶのピンクの彩りが美しく、見栄えのよい料理になります。青のりを加えると奥行きのある味わいに仕上がりいっそう鮮やかなので、遠足や運動会などのイベント時にも喜ばれます。

桜でんぶの春色卵焼き♡ by naonaos 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが355万品

②桜でんぶのパスタサラダ

出典:https://cookpad.com/recipe/5868930

ひな祭りのちらし寿司に桜でんぶを使った後は、洋風メニューに活用するのもおすすめです。マヨネーズと黒酢で仕上げたパスタサラダと桜でんぶの優しい甘味が良く合います。キャベツの千切りを添えると彩りも美しく、食感も人気の料理です。

余った桜でんぶで!ピンクパスタサラダ by 60秒動画もふちゃん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが355万品

③桜でんぶのトースト

出典:https://cookpad.com/recipe/876161

余った桜でんぶを使って手早く料理を作りたい時には、トーストにトッピングするのもおすすめです。食パンにマーガリンを塗り、その上に桜でんぶをかけてから焼き上げます。マーガリンの塩分と桜でんぶの甘味がよく合い、鮮やかな彩りが目も楽しませてくれる一品です。

桜でんぶで素敵なおやつトースト by i chan 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが355万品

桜でんぶを使う際の注意点

桜でんぶは白身魚から作る佃煮の1種で、ひな祭りの料理には欠かせない食材です。しかし、離乳期の子供がいる場合、食べさせて問題ないかが気になる人もいるでしょう。ここでは、桜でんぶを使う際の注意点を説明します。

桜でんぶのアレルギーに注意

桜でんぶの原材料である鱈やエビにアレルギーがある場合、以下のような症状が出ることがあります。

・白目が赤くなる
・目がかゆくなる
・涙が出る
・まぶたが腫れる
・くしゃみが出る
・鼻水が出る
・鼻が詰まる
・口の中や喉が腫れる
・喉がかゆい
・喉がイガイガする


上記の症状が当てはまるときは、魚介類にアレルギー反応を起こした可能性があります。特にエビなどの甲殻類は、アレルギーの原因物質となることの多い食材です。このため、アレルギーのある人は桜でんぶの原材料を確認して、市販品が食べられない場合は手作りすることをおすすめします。

桜でんぶを使ってみよう

今回は桜でんぶの原材料と作り方に加えて、余った桜でんぶの使い道や活用レシピも紹介しました。桜でんぶを普段の料理に使うだけで、見た目が華やかになるのでぜひ試してみてください。春先の料理や行事のメニューに桜でんぶを取り入れて、ピンク色の可愛らしい見た目も楽しみましょう。

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