桜でんぶとは?原材料と作り方は?残った際の使い道レシピも紹介!
桜でんぶとは何か知っていますか?おぼろとは別物でしょうか?今回は、桜でんぶの原材料と作り方に加えて、余った桜でんぶの使い道・使い方のレシピも紹介します。〈アレルギー〉など桜でんぶを使う際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②桜でんぶのパスタサラダ
ひな祭りのちらし寿司に桜でんぶを使った後は、洋風メニューに活用するのもおすすめです。マヨネーズと黒酢で仕上げたパスタサラダと桜でんぶの優しい甘味が良く合います。キャベツの千切りを添えると彩りも美しく、食感も人気の料理です。
③桜でんぶのトースト
余った桜でんぶを使って手早く料理を作りたい時には、トーストにトッピングするのもおすすめです。食パンにマーガリンを塗り、その上に桜でんぶをかけてから焼き上げます。マーガリンの塩分と桜でんぶの甘味がよく合い、鮮やかな彩りが目も楽しませてくれる一品です。
桜でんぶを使う際の注意点
桜でんぶは白身魚から作る佃煮の1種で、ひな祭りの料理には欠かせない食材です。しかし、離乳期の子供がいる場合、食べさせて問題ないかが気になる人もいるでしょう。ここでは、桜でんぶを使う際の注意点を説明します。
桜でんぶのアレルギーに注意
桜でんぶの原材料である鱈やエビにアレルギーがある場合、以下のような症状が出ることがあります。
・白目が赤くなる
・目がかゆくなる
・涙が出る
・まぶたが腫れる
・くしゃみが出る
・鼻水が出る
・鼻が詰まる
・口の中や喉が腫れる
・喉がかゆい
・喉がイガイガする
上記の症状が当てはまるときは、魚介類にアレルギー反応を起こした可能性があります。特にエビなどの甲殻類は、アレルギーの原因物質となることの多い食材です。このため、アレルギーのある人は桜でんぶの原材料を確認して、市販品が食べられない場合は手作りすることをおすすめします。
桜でんぶを使ってみよう
今回は桜でんぶの原材料と作り方に加えて、余った桜でんぶの使い道や活用レシピも紹介しました。桜でんぶを普段の料理に使うだけで、見た目が華やかになるのでぜひ試してみてください。春先の料理や行事のメニューに桜でんぶを取り入れて、ピンク色の可愛らしい見た目も楽しみましょう。