高野豆腐の戻し方は?熱湯でふわふわ&レンジで時短する方法を紹介!
高野豆腐の正しい戻し方を知っていますか?今回は、高野豆腐の〈基本・熱湯でもちもちにする・レンジで時短〉など別に戻し方を3つ紹介します。戻した高野豆腐の活用レシピや、高野豆腐を戻しすぎた時の保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
戻しすぎた高野豆腐は、以下のような保存で冷凍で保存しましょう。
1.高野豆腐の水をよく切り、ラップで包む
2.フリーザーパックなどに高野豆腐が重ならないように入れる
3.しっかり空気を抜いて冷凍する
一度戻した高野豆腐は水分を含んでいるので、常温に置くと傷みやすくなります。そのため、戻した高野豆腐は冷凍で保存するのがおすすめです。冷凍した高野豆腐は、およそ1ヶ月程度日持ちします。冷凍した高野豆腐を使う際には、前日に冷蔵庫に移して解凍するか、煮物に使う場合は凍ったまま煮汁に加えて調理してください。
また、だし汁や砂糖、醤油などを使って含め煮に調理した高野豆腐も、上記と同様の方法で冷凍して保存することができます。
戻した高野豆腐の活用レシピ
戻した高野豆腐は煮物や含め煮などによく使われますが、そのほかにはどのような料理に使うことができるのでしょうか。ここでは戻した高野豆腐のレシピを紹介するので、参考にしてください。
①高野豆腐の卵とじ
和風だしが効いた高野豆腐の卵とじは、柔らかい卵の食感と旨味を吸い込んだ高野豆腐の優しい味わいが楽しめます。高野豆腐が苦手な人でも、卵でとじることで食べやすくなるでしょう。グリーンピースや絹さやなどの野菜を加えると、栄養価も高まり彩もよくなります。
②高野豆腐のグラタン
戻した高野豆腐に卵液を注ぎ、グリルで焼いて作るグラタンのレシピです。マカロニの代わりに高野豆腐を使ってグラタンを作ると、糖質やカロリーが抑えられてヘルシーに仕上がります。ベーコンの代わりにツナを使うほか、玉ねぎなどを加えて作ってもよいでしょう。
高野豆腐を上手に戻そう
乾物の一種である高野豆腐は、戻し方によって食感が変わります。基本的な戻し方では食べにくい人は、もちもちにする戻し方を試してみてください。高野豆腐を上手に戻して、美味しくいただきましょう。