ホットプレートでの餃子の焼き方は?冷凍では?温度や羽つきのコツも解説!

ホットプレートでの餃子の焼き方を知っていますか?パーティで楽しみたいですよね。今回は、<冷凍・自家製>別のホットプレートでの餃子の焼き方や<温度・焼き時間>などコツに加え、蓋なしの対処法も紹介します。<チーズ>などアレンジ方法や<もやし>など他に一緒に焼く食材なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ホットプレートで餃子を失敗せずに焼きたい…。
  2. ホットプレートでの餃子の焼き方・手順は?
  3. ①包んだ餃子を焼く場合
  4. ②冷凍餃子を焼く場合
  5. ホットプレートで餃子を焼くのを失敗しないコツは?
  6. ①温度は200度以上にする
  7. ②焼き時間は餃子の様子を見ながら変える
  8. ③クッキングシートを活用する
  9. ④蓋なしの場合は代用品を使う
  10. ホットプレートでの餃子の焼き方のアレンジ方法は?
  11. ①チーズフォンデュ風にする
  12. ②羽つき餃子にする
  13. ③他に食材を一緒に焼く
  14. ホットプレートで餃子を楽しもう!

ホットプレートの専用の蓋がなくても、家にある物で簡単に代用できます。殆どの家庭にあるアルミホイルは形を自由に変えられる便利で簡単なアイテム、プレートよりも少し大きめにカットしましょう。金属性のボウルも代用品としておすすめなのですが、取っ手がないので持ち上げる際に火傷をしないようにミトンなどを使って下さい。

最終手段の代用品として使用できるのが、グラタン皿のような耐熱容器です。ある程度の大きさと深さがあれば、餃子を蒸すことが出来ます。ホットプレートの蓋がない場合、これらの代用品を使うことができるので参考にしてください。

ホットプレートでの餃子の焼き方のアレンジ方法は?

ホットプレートで餃子を焼く場合、単純に餃子を焼くだけでなく、スペースを利用して様々なアレンジを楽しんでみましょう。餃子を焼く際のおすすめのアレンジ方法を紹介します。

①チーズフォンデュ風にする

チーズフォンデュ風にするには、下記の手順で作ります。

①ホットプレートに油をひき、温める
②餃子を並べ焼き色がつくまで焼く
③水を入れ蓋をする
④水分が飛ぶまで蒸し焼きにする
⑤ごま油少量を回しかけ、餃子を裏返す
⑥餃子を端によせる
⑦空いているスペースにピザ用チーズなどの溶けるチーズを入れる
⑧蓋をしてチーズが解けら白ワインを加える
⑨仕上げにネギなどの薬味を散らす


カリカリに焼いた餃子をトロトロのチーズに絡めて食べる、チーズフォンデュ風餃子は食べ方も楽しく見た目にも華やかで人気のメニューです。おもてなしやパーティーにもぴったりの一品となります。チーズは温め過ぎると固くなってしまうのでチーズが柔らかくなったら保温にして下さい。

②羽つき餃子にする

羽根つき餃子を作るには際には、下記の手順で作ります。

①ホットプレートを熱し、餃子を並べる
②小麦粉(片栗粉)を水で溶いておく
③ホットプレートにまんべんなく②を流し込む
④蓋をする
⑤蒸し焼きにして、皮が透き通ったら蓋を開ける
⑥水分がなくなり、羽根がきつね色になりパリッとしたら出来上がり


ホットプレートには特に油はひかなくても大丈夫で、餃子同士がつかないように間をあけて並べます。羽根用の液は小麦粉と水の場合の割合は10:1にし、片栗粉と水の場合の割合は15:1にしてダマにならないように溶きます。ホットプレートの温度を下げないためにも、小麦粉などを溶く水は常温よりも温かいお湯にすると良いでしょう。

羽根用の液を流し入れたら蓋をして、5分前後加熱をして羽根の部分の生地がパリッとしたら、簡単に羽根つき餃子が出来上がります。

③他に食材を一緒に焼く

餃子と一緒に焼く、おすすめの食材は下記の通りです。

・もやし
・ニラ
・ネギ
・キャベツ
・ほうれん草
・なす
・ピーマン


ホットプレートで餃子を焼くだけでもパーティ感が出ますが、空いているスペースに他の食材を並べて一緒に焼くと更に華やかなメニューとなります。餃子の具材として使われている食材や、相性が良い食材を餃子と一緒に焼いて楽しく餃子パーティをしてみましょう。

ホットプレートで餃子を楽しもう!

普段フライパンで餃子を焼いてお皿に盛り付け、テーブルで食べていた餃子をホットプレートで焼いてみましょう。ホットプレートの場合はスペースもあるので餃子を焼くだけでなく、簡単に様々なアレンジメニューを楽しむことが出来ますので試してみてください。

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