しらす干しとは?食べ方はそのまま?作り方やレシピのおすすめも紹介!
しらす干しとは何か知っていますか?今回は、しらす干しはそのまま食べれるのかに加え、しらす干しの食べ方のおすすめを紹介します。しらす干しの作り方や保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
こちらはしらすと明太子を使った丼もののレシピで、卵や納豆といったタンパク質源となる食品も多く入っています。こちらも簡単に手に入る食材を多く使っているので、比較的手軽に作ることができます。ちりめんじゃこで代用すると食感を楽しむことができ、タンパク質も摂れる1品です。
③しらすの卵焼き
こちらはしらすを使った卵焼きのレシピで、白出汁とシラスの塩味でしっかりとした味付けがされています。材料が4つだけで手軽に作ることができ、他の食材を使ってアレンジを加えることもできます。普段の食卓から弁当まで、様々な場面で活躍する一品です。
しらす干しの作り方とは?
干す作業に時間や手間がかかりそうな印象のあるしらす干しですが、自宅で作ることは可能なのでしょうか。ここでは、しらす干しの作り方とそのポイントを紹介します。
①しらす干しの材料
・生しらす
・塩 水の重量に対して2%
・水
②しらす干しの作り方・手順
1.生しらすは真水でしっかりと洗う
2.しっかりと水気を切り、沸騰した食塩水で2~3分茹でる
3.ざるにあげて、好みの固さになるまで天日干しする
しらす干しを作る際に注意すべきポイントは、食中毒の恐れがあるので生しらすはしっかりと水洗いすることです。また、茹でたしらすはしっかりと水気を切り、重ならないようによく広げて干しましょう。
しらす干しの保存方法は?
しらす干しの保存方法には、下記のような種類があります。
・冷凍保存
・冷蔵保存
・オリーブオイル漬け
しらす干しを冷凍保存する場合は、ラップで小分けして保存袋に入れます。しらす干しだけでなく、釜揚げしらすやちりめんじゃこもこの方法で保存することができ、期間はおよそ3週間ほどです。使うときはそのまま炒めたり、料理に振りかけて使ったりすることも出来るので、応用が利く保存方法です。
あまりなじみがないオリーブオイル漬けは、3つの保存方法の中で一番長持ちさせることができます。オリーブオイルで空気を遮断することで2か月ほど冷蔵保存ができます。忙しいときでもそのまま使うことができるので、忙しい人に最適です。通常の冷蔵保存では3日間程しか日持ちしないため、注意しましょう。
(*しらす干しの冷凍保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)