コーラアップの昔と今の違いは?オブラートで包まれてたって本当?

コーラアップは様々な種類が販売されていますが、昔と今で違うと知っていますか?今回は、昔と今のコーラアップを〈オブラート・味わい〉など特徴の違いで比較して紹介します。今のコーラアップの種類・ラインナップも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. コーラアップは昔と今で違うの?何が変わった?
  2. コーラアップとは
  3. 昔と今のコーラアップの違いは?
  4. ①オブラートがついていた
  5. ②味わい・食感
  6. 今のコーラアップの種類・ラインナップ
  7. ①コーラアップ(190円)
  8. ②コーラアップザハード(198円)
  9. ③レモンアップ(190円)
  10. ④梅干しアップ(190円)
  11. ⑤じはんきドリンクアップ(60円)
  12. 今のコーラアップを食べてみては?

コーラアップは昔と今で違うの?何が変わった?

店頭に並んでいる商品の一部は現在に至るまで何回か変化をしますが、コーラアップもその中の一つではないでしょうか。昔と今との違いを解説する前に、コーラアップとはどういった商品なのかを説明します。

コーラアップとは

コーラアップは1980年に株式会社明治から発売された商品であり、日本で初めて生まれたグミ製品でもあります。初めは歯で噛み切れる柔らかい食感が特徴的な製品でしたが、2010年に弾力がかなり強いハードタイプに路線を変更しました。

昔と今のコーラアップの違いは?

コーラアップは1980年に日本で最初に生まれたグミということがわかりましたが、昔と今ではどのような違いが見られるのでしょうか。以下でその違いを紹介するので、食べる時の参考にしてみてください。

①オブラートがついていた

出典: @Halfrice_Oomori

初代コーラアップはグミ一個がプラスチックケースに入れられているうえに、丁寧にオブラートに包まれていました。一方、現在はオブラートは使われておらず、素のままのグミがパッケージの中に入っている状態になっています。

②味わい・食感

昔と今のコーラアップは味わいと食感でも大きな違いが見られるのです。初代のグミは甘みが控えめで歯ごたえがないものでしたが、現在は甘みが強くなり、食感は固く簡単には噛み切れない弾力に変化しています。

今のコーラアップの種類・ラインナップ

今のコーラアップは昔と比べて多くの派生フレーバーが店頭に並んでいますが、何味があるのかイメージできない人もいるでしょう。ここでは、今のコーラアップのラインナップを簡単な解説とともに紹介します。

①コーラアップ(190円)


*購入サイト|楽天市場*
コーラアップ  6袋

一回で噛み切ることが難しいほどの弾力と、舌に残らないスッキリした甘みが特徴の基本的なコーラアップです。パッケージに超弾力と記載されているように、グミが固めに仕上がっているため、昔のイメージで食べてみると印象が大きく変わるでしょう。

②コーラアップザハード(198円)

関連する記事