ウーパールーパーを唐揚げに？味わい・値段は？東京・大阪のお店4選も紹介！

食用のウーパールーパーが手に入ったら、自分でも唐揚げにできます。ここでは、ウーパールーパーを唐揚げにする手順を紹介します。

1.ウーパールーパーの腹を切り、内臓を取り出す
2.流水でよく洗い、血や汚れを綺麗にする
3.キッチンペーパーなどでよく水気をふき取る
4.塩コショウで味付けをし、片栗粉や小麦粉をまぶす
5.高温でしっかり火が通るまで唐揚げにする

食用のウーパールーパーが手に入ったら、まずは腹を切って内臓を取り出し、よく洗います。手順は魚を丸ごと揚げるときと変わりません。えらの掃除やおろす作業も必要もないため、料理が苦手な人でも比較的調理がしやすいです。洗ったウーパールーパーはよく水気をふき取り、下味をつけます。小麦粉などをまぶし、高温でカラリとするまで上げたら完成です。

米とサーカスは新宿区高田馬場にある居酒屋で、火曜日を除く平日は15時から、土日は12時から営業しています。最寄り駅はJRや西武新宿線、地下鉄などの高田馬場駅で、駅から徒歩1分の店です。鹿肉やイノシシのほか、カンガルーやわになどの珍しい珍味を扱うジビエ料理が人気で、ナマズのあんかけなどの一品もあります。

ウーパールーパーの唐揚げは約2300円程度で、店の人気メニューのひとつにあげられています。ほかにもイソギンチャクやミドリガメなど、めったに食べられない珍味がそろっているので、変わった素材を食べてみたいという人におすすめです。夏には毎年昆虫食のフェアもおこなっており、日本では食べる機会が少ない生き物が味わえます。

利便性のよい場所にあり、ぐるなびではクーポンも出しているので、東京近郊の人はぜひ訪れてみてください。

珍獣屋はウーパールーパーが食べられるという点で有名な横浜の店で、様々な珍味がそろっています。桜木町駅と日ノ出町駅の中間の野毛という飲み屋街にあるため、駅からも歩きやすく立ち寄りやすいです。店の雰囲気は落ち着いていて、古くからある居酒屋風です。営業時間は17時から21時ですが、土曜日のみ23時まで営業しています。

ウーパールーパー以外にもトノサマバッタの唐揚げやカイコ、ゴキブリなどの昆虫食、ウサギやわになどの珍味が食べられます。ウーパールーパーの唐揚げは事前予約が必要で、来店前に電話で確認のうえ、予約をしてください。平均予算は4000円から5000円程度で、めったに食べられない珍味が柑橘できます。

また、2019年4月には渋谷道玄坂にも2号店をオープンしているので、東京在住の人は横浜の店舗と合わせて確認してみるのもおすすめです。

大阪にも宝雪酒坊というウーパールーパーが食べられる人気の飲食店があり、全国的にも知られています。JR四条畷駅型徒歩3分程度の駅前のお店で、インターネットで情報を見た人が全国から訪れています。ウーパールーパーのほか、ダチョウやわに、ラクダ、トドやオオグゾクムシなども食べられるので珍味が好きな人におすすめです。

宝雪酒坊は、ほかの店よりも比較的安い価格でウーパールーパーの唐揚げを食べることができ、仕入れ状況にもよるものの大体2000円以下で提供されています。日曜日が定休日で、営業時間は17時から23時までです。店の雰囲気はよくある大衆居酒屋風で入りやすく、珍味以外に焼きそばや焼き鳥など普通のメニューもあります。