お弁当のおにぎりは前日に握ってOK?美味しく安全に作り置きする方法を紹介!
お弁当のおにぎりを前日に握っても大丈夫なのでしょうか?パサパサで硬くならないかや衛生面が不安ですよね。今回は、〈具材・ふりかけ〉の選び方などおにぎりを前日に作り置きするときのポイントや〈冷凍庫・冷蔵庫・常温〉の中で最適な保存方法を紹介します。前日に作り置きしたおにぎりを持っていく際のコツや作り置きレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- おにぎりは前日に握っても大丈夫?パサパサにならない?
- おにぎりを前日に準備するときのポイントは?
- ①防腐作用のある酢・梅干し・生姜などと一緒にご飯を炊く
- ②お米を素手で握らない
- ③海苔は前日に巻かない
- ④傷みにくい具材やふりかけを選ぶ
- ⑤炊き込みご飯や炒飯は避ける
- おにぎりを前日に握った時の保存方法・日持ち期間は?常温はNG?
- まずはご飯が冷めてから保存しよう
- 冷蔵庫より冷凍庫での保存がおすすめ
- 冬は常温保存も可能
- 前日に作ったおにぎりを美味しく食べるには?持っていく際のコツは?
- おにぎりを電子レンジで再加熱しよう
- 持っていく際は保冷剤や保冷バックに入れるのがおすすめ
- おにぎりを前日に準備しよう!作り置きレシピ紹介
- ①スパムおにぎり
- ②塩むすび
- おにぎりを前日に作り置きしてみよう
②塩むすび
冷めても美味しい、シンプルな塩結びのレシピです。ご飯を炊く時に塩を加えることで味がしっかりつくうえに、傷みにくくなります。シンプルな味付けのため、塩鮭や梅干しなどを具材に入れるほか、ごまを振って仕上げるのもおすすめです。
おにぎりを前日に作り置きしてみよう
今回は、おにぎりを前日に作り置きする際のポイントや、正しい保存方法などを紹介しました。ご飯の炊き方や入れる具材および握り方、保存方法などに気を付けることで、おにぎりを安全に作り置きすることができます。お弁当を作る際には、正しい方法で前日におにぎりを作り置きしてみましょう。