グラパラリーフとは？味はまずい？栄養価・効能や食べ方のおすすめも紹介！

シンプルな味付けで、グラパラリーフそのもののフルーティーな味わいが楽しめるサラダです。クリームチーズを乗せることで、栄養価が上がり腹持ちも良くなるため、ダイエット中の方におすすめです。

下ゆで不要のグラパラリーフで、簡単に作れる肉巻きのレシピです。タンパク質やビタミン、ミネラルがたっぷりとれるので、成長期の子供や心や体の疲れを回復させたい方におすすめです。

グラパラリーフをバナナと豆乳と一緒にミキサーにかけるだけで簡単にできる、栄養効果の高いスムージーです。妊娠中にはマグネシウムの必要量が増加するため、マグネシウム豊富なグラパラリーフ入りスムージーは、妊婦の方に特におすすめです。

グラパラリーフはサボテン同様に育てやすい植物です。支柱を立てたり、受粉作業が必要だったりする野菜もありますが、グラパラリーフなら手間はほとんどかかりません。

グラパラリーフに適しているのは日当たりと風通しの良い環境です。ただし、夏の強い日差しでは葉焼けしてしまう場合もあるので注意してください。寒さにも比較的強いですが、冬場は霜に当たるのを避けるためにも室内管理が良いでしょう。

育てるのに必要なものは、グラパラリーフの苗、水はけのよい土と植木鉢だけです。液体肥料もあればなお良いでしょう。グラパラリーフは繁殖力が強いため、苗を植えるのではなく、葉を土の上に置いておくだけでも、子株ができ、根が生えて成長していきます。

サボテンなど他の多肉植物と同じく、水のあげすぎは根腐れを引き起こします。土の表面が乾き、葉っぱにしわが目立ってきたタイミングで水やりをするのが適当です。冬は休眠期になるので、水やりは月に1、2回程度で十分です。

液体肥料を1,000倍程度に薄めたものを春から夏には月に2回程度与えます。冬場には与えないか、与えても月に1回程度にします。このようにグラパラリーフはとても育てやすいですが、アグリアシストジャパンの品種登録種であり、営利目的での栽培や販売はできないので注意しましょう。