タルト型の代用品は?アルミホイル・カップは代わりになる?活用例と紹介!
タルト型の代用品を知っていますか?家にタルト型がない場合は何を使えば良いのでしょうか?今回は、〈アルミホイル・アルミカップ・グラタン皿〉などタルト型の代用品を<タルト・ミニタルト>別に実践レシピとともに紹介します。タルト型を代用するときの選び方のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②パイ皿
・メリット:側面のデザイン性が高い
・デメリット:キレイに取り外すのが難しい
パイ型はタルト型とは違い側面がなめらかで、デザインに凝っているものが豊富です。しっかりバターを塗っておかないと、タルト型より取り外しに苦労します。直径9cmのパイ皿3号を使うとミニタルトが作れるので、試してみてください。
③マフィン型
・メリット:100円ショップなどで手に入りやすい
・デメリット:取り出しにくい
マフィン型も深さがあるのが一般的なので、浅型のものを選ぶのが基本です。ミニサイズの使い捨てマフィン型であれば、焼き上げてそのまま並べられます。使い捨ての紙製のマフィン型を使えば、手土産品としてそのままプレゼントできます。
④カップケーキ型
・メリット:シリコン製や紙製など様々な材質がある
・デメリット:高さがあるので取り出しにくい
直径が6cm程度のものが多いので、ミニタルト作りに最適です。商品によっては高さのあるものもあり、焼きムラができる可能性があります。タルト生地を厚くし過ぎないなど工夫しながら代用すると、可愛い見た目に仕上がります。
⑤クッキー型
出典: @sayan3275355
・メリット:薄型なので火が通りやすく、形状も様々
・デメリット:底がついていない
タルト生地を空焼きする際に、クッキー型を使うのは有効です。しかし実際に中身を入れて焼き上げる際には、クッキー型の底にアルミホイルを敷くなどの工夫が必要です。底のタルト生地が焦げることがないよう、上手に活用することをおすすめします。
タルト型がないときは代用しよう
タルト型がなくても、サイズによって様々なもので代用ができます。代用品を使ってタルトを焼き上げるコツを覚えておくと、見た目も味も満足できるものが作れそうです。自宅にあるもので代用して、美味しいタルトを作ってみましょう。