曲げわっぱ弁当の詰め方アイデア17選【形別】盛り付けのコツも紹介！

色鮮やかなお弁当は、行楽のシーンにぴったりです。ラディッシュを飾り切りにし、ゆで卵の断面を上向きに詰めると、カラフルな仕上がりになります。隙間おかずにマカロニサラダを配置し、仕切りをレタスにすることで洋食感が演出されます。

おにぎりを俵型にして詰めたお弁当は食べやすく、小さい子供を連れた公園ランチに向いています。詰め方のコツは、俵型おにぎりを中央に配置し、おかずを立てて盛り付けることです。両端には形の自由なおかずと丸い形のゆで卵を詰めて隙間を埋めています。おかずカップがレタスのような色なので、見た目も鮮やかな仕上がりです。

ごはんを敷き詰めたキーマカレー弁当は、ボリューム満点で食欲旺盛な人におすすめです。底の深い曲げわっぱ弁当箱にぴったりのメニューでしょう。ゆで卵を輪切りにして詰めるなど、バリエーションを豊かにすると、新鮮な盛り付ができます。

丸型の曲げわっぱ弁当箱は、詰め方が難しそうだと思っている人も多いようです。ここでは丸型曲げわっぱ弁当箱の詰め方アイデアを紹介するので参考にしてみてください。

小さな子供にも食べやすいおにぎり弁当です。丸い形のお弁当箱にも工夫をすれば、バランスよくおにぎりを詰め合わせることができます。おにぎりの詰め方は、お弁当箱の真ん中に配置します。周りの丸い部分に形の自由がきくおかずを詰めて上手に隙間を埋めましょう。

いつものお弁当に飽きたときには、えびのヤムニョム丼にしてみましょう。丸くて深いお弁当箱は丼物にもぴったりです。周りに青梗菜を敷いているので色どりきれいな仕上がりになります。スプラウトや糸唐辛子をトッピングすると本格的な韓国風弁当が完成します。