ホットサンドメーカーは何枚切りの食パンがベスト？厚さ・タイプ別に比較！

ホットサンドにベストな厚みの食パンを用意したなら、おいしく焼くコツも知っておきましょう。以下のポイントを押さえれば、自宅でもキャンプなどの屋外でも、いつでもおいしいホットサンドが楽しめます。

バターを塗ることでパンの表面が香ばしく焼け、よい風味が付きます。また油脂が内側のシリコーン樹脂加工などを保護するので焦げ付きにくく、ホットサンドメーカーが長持ちします。

直火タイプのホットサンドメーカーの場合、中火以下の弱めの火加減で、ときどきふたを開けて焼き目をチェックしながら裏表を返しつつ焼きます。強火で焼いてしまうと表面だけがすぐに焦げてしまい、具材に火が入りません。

また強すぎる火加減はホットサンドメーカーのシリコーン樹脂加工などが痛みやすく、焦げ付きやこびりつきの原因になります。

さまざまな食材でおいしく楽しめるホットサンドの、定番具材からスイーツ系、またボリューム感のあるレシピまで、おすすめの具材を紹介します。自分なりのアレンジが効くのもホットサンドの醍醐味なので、ぜひ参考にしてください。

定番の具材であるハム、チーズ、卵を挟んだ人気のホットサンドです。卵はスクランブルエッグでも目玉焼きでもゆで卵でも、その日の気分でアレンジできますし、朝食にもランチにも間違いのないレシピです。

甘いホットサンドはおやつとしても活躍しますが、こちらは少し大人向けの、シナモンシュガーとバナナを使ったレシピになります。バナナでエネルギー補給ができるうえ、甘すぎないので朝食にも向きます。

食べ応え抜群なチリチキンとキャベツが、キャンプ飯によく合うホットサンドです。使用している山型食パンは四角い食パンよりも甘みが少なく、焼くとよりさっくり感が出ます。

（＊ホットサンドの具材・レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）