食べてはいけないお菓子ランキングTOP5｜実名リストも考慮し紹介！

カラフルで甘くて美味しいソフトキャンディですが、体に悪いものがたくさん入っています。ソフトキャンディが体に悪い理由は、以下の通りです。

・食品添加物が多い
・砂糖がたくさん入っている
・虫歯になりやすい

ソフトキャンディは、デイリー新潮の実名リストのランキングで第2位になるほど、たくさんの食品添加物が入っています。また、増粘剤・甘味料・着色料等のたくさんの添加物が使われているため、危険性が高いお菓子です。

ソフトキャンディ類は砂糖がたくさん入っており、少量食べるだけでも砂糖の過剰摂取になりやすいと言われています。さらに、ソフトキャンディは歯にくっつきやすいため口内に長く留まる性質があることから、虫歯になりやすいお菓子なので食べない方がいいでしょう。

よく売られているクッキーや菓子パンは、体に悪いお菓子です。食べてはいけないお菓子である理由は、以下の通りです。

・トランス脂肪酸が多く含まれている
・砂糖が多い
・食品添加物が多い

クッキーや菓子パンで使用されているマーガリン・ショートニングといった加工油は、トランス脂肪酸が多く含まれています。また甘みを強くするために、砂糖が多く含まれているのが特徴です。特に菓子パンは質量が多いのでその分砂糖も多く使用されており、カロリーも高く肥満になりやすいと言われています。

さらに保存性を高めるための保存料や、香料・甘味料・着色料などの食品添加物が数種類使われてるので、あまり食べないほうがいいでしょう。

知育菓子として人気のポッピンシリーズには、以下のような種類があります。

・ポッピンクッキン たのしいおまつりやさん
・ポッピンクッキン たのしいおすしやさん
・ポッピンクッキン つくろう!おべんとう!

ポッピンシリーズの食べてはいけない理由は、以下の通りです。

・食品添加物が他のお菓子よりも多い
・砂糖がたくさん入っている
・デキストリンが含まれている

デイリー新潮の実名リストの中で、上記のポッピンクッキンシリーズのお菓子が1～4位にランクインするほど、たくさんの食品添加物が含まれています。体に害がある添加物が何種類も同時に摂取されるため、体に悪いお菓子です。

またポッピンクッキンのお菓子はほとんどが砂糖で作られており、糖分の摂り過ぎの原因となります。また、ジャガイモなどのでんぷんを原料としたデキストリンにも、糖分が含まれています。そのため糖質が高く肥満の原因となりやすいため、食べないほうがいいでしょう。

食べてはいけないお菓子の1位はポテトチップスで、その理由は以下の通りです。

・塩分・糖分・脂質が多い
・アクリルアミドが含まれる
・酸化した油が含まれている

ポテトチップスには塩分・糖分・脂質が多く含まれており、ついたくさん食べてしまいがちなので、体に悪い成分を摂り過ぎてしまう危険性があります。また加熱されて作られることから、体に悪影響を及ぼすアクリルアミドも含まれています。

さらに、ポテトチップスは酸化した油を使用している為、過酸化脂質が生成されるのが特徴です。このように、ポテトチップスには危険が高い成分がたくさん含まれているため、なるべく食べるのは控えるようにしましょう。

逆に体に良いお菓子の特徴は、以下の通りです。

・カロリーが低い
・食品添加物が少ない
・血糖値が上がりにくい

お菓子の体への悪影響が気になる人は、砂糖や油の含有量が少ないものや、寒天やこんにゃくなどを使用したゼリー等の低カロリーのお菓子を選ぶとよいでしょう。

また、お菓子の裏面の成分表示を見て、食品添加物の少ないものを選ぶのがおすすめです。さらに砂糖が多く含まれているお菓子は避けて、血糖値が上がりにくいと言われているナッツ類等のGI値が低いお菓子を選びましょう。

（＊体にいいお菓子について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）