ペットボトルの耐熱温度は?ホット用は熱湯でもOK?湯たんぽの安全な作り方も紹介!
ペットボトルの耐熱温度は何度か知っていますか?熱湯は溶けるのでしょうか?今回は、ペットボトルの耐熱温度を普通・ホット用別に、耐熱温度を超えた熱湯を入れた場合の危険・有害性とともに紹介します。耐熱ペットボトルで安全な湯たんぽの作り方や〈2L・500ml〉の通販も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
耐熱ペットボトルが欲しい時は?どこにある?
耐熱ペットボトルを手に入れるには、温かい飲み物を買うのが1番分かりやすいですが、新品の容器だけが欲しいという場合もあります。ここからは、耐熱ペットボトルはどこで手に入るのかを紹介します。
①耐熱ペットボトル(500ml)
新品の500mlの耐熱ペットボトルは、大手の通販サイトで購入することができます。ラベルや印字がないので、どのような用途でも使いやすい容器です。コンビニやスーパーでも、500mlサイズのホット飲料は見かけないので、通販で探す方法が1番早いです。
②耐熱ペットボトル(2L)
通販サイトでは、2Lサイズの耐熱ペットボトルも購入することができます。500mlと同じように、このサイズの耐熱ペットボトルは店舗で見かけることがないので、通販で購入する方法が1番手軽です。2Lサイズで湯たんぽを作れば、長時間温かさが持続するのでおすすめです。
ペットボトルの耐熱温度を確認しよう
ペットボトルはホット用であっても、耐熱温度以上に高温の熱湯を入れると、爆発したり変形したりする危険性があります。キャップや飲み口の色などで各ペットボトルの耐熱温度を確認した上で、温かい飲み物を入れたり、湯たんぽにしたりしましょう。