里芋を使った離乳食レシピ11選!中期〜後期・完了期まで時期別に紹介!
里芋を使った離乳食レシピは何があるのでしょうか?今回は、里芋を使った離乳食の人気レシピを〈中期・後期・完了期〉など時期別に紹介します。里芋を使った料理はいつ頃から食べても良いのか、正しい与え方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
里芋を使った離乳食【後期】人気レシピ
離乳食後期からは、手づかみで食べやすく柔らかい料理がおすすめです。味付けは大人と同じでなく極薄味で、素材の味を生かした調理をするよう心がけましょう。
①里芋とにんじんの煮物
みそ汁を作るついでに里芋、人参、小松菜を取り分けて離乳食にします。忙しい食事の準備も、取り分けの調理テクニックを覚えておくと時短ができます。
②魚と里芋とレンコンの団子
里芋とレンコンの食感を楽しく味わえる団子は、卵白を加えることで、ふんわりと仕上がり冷めても美味しく食べられます。冷凍保存もできるので多めに作っておくと便利です。団子の作り方を覚えておいて、スープをトマト味やしょう油ベースなどに変えればレパートリーが広がります。
③里芋のツナサラダ取り分け食
赤ちゃんも一緒に同じメニューを食べられるよう工夫した、取り分けレシピです。マヨネーズやマスタード、にんにくを入れる前に取り分けましょう。ツナと玉ねぎの素材の味が優しくねっとりとした里芋の食感は赤ちゃんにもおすすめです。
④里芋とタラのおやき
里芋を入れるとつなぎを入れなくても、もちもちとした食感の離乳食が作れます。赤ちゃんが手づかみで食べられるメニューなので、離乳食後期にぜひ取り入れてみてください。タラや春菊を鮭やほうれん草などの食材に変えれば、レパートリーが増えます。
里芋を使った離乳食【完了期】人気レシピ
里芋を離乳食完了期に赤ちゃんに食べさせるときは、柔らかく茹でた上に噛み切りやすいよう小さく刻んで使いましょう。手づかみで自分で食べる練習をするのも大切です。ここでは、離乳食完了期の赤ちゃんにおすすめのレシピを紹介します。