オレンジの漢字「甘橙」の由来・意味は?読み方や他の果物の漢字も紹介!

オレンジを漢字でどう書くか知っていますか?今回は、オレンジの漢字「甘橙」の由来や、読み方などについて紹介します。〈バナナ・ぶどう〉など、オレンジ以外の難読漢字の果物も由来と合わせて紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. オレンジは漢字でどう書くの?由来は?
  2. オレンジの漢字「甘橙」の由来
  3. 「オレンジ色」の名前の由来は「果物のオレンジ」
  4. オレンジの漢字が果物と色で読み方は同じでも違う理由は?
  5. 色の橙色はオレンジではなくダイダイが由来
  6. オレンジ以外の果物の難読漢字は他にある?
  7. ①バナナ:甘蕉
  8. ②ぶどう:葡萄
  9. ③さくらんぼ:桜桃
  10. オレンジの漢字「甘橙」を覚えておこう

国産のさくらんぼを漢字にすると、桜桃(おうとう)と書きます。さくらんぼは桜になる果実という意味があり、昔は果実全般のことを桃と呼んでいたため、桜桃が漢字として使われ始めたことが由来になっているようです。なお、チェリーと呼ばれる西洋さくらんぼを漢字で表す場合は実桜(みざくら)と書きます。

(*果物の漢字について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

果物(フルーツ)の漢字の読み方40選!バナナ/りんご/みかん/パイナップル等一覧で紹介!

オレンジの漢字「甘橙」を覚えておこう

オレンジの漢字や由来を覚えておくと、子供や知人に聞かれたときに素早く答えられる上に、分かりやすく教えることもできます。オレンジに限らず果物を漢字で書く場合は、果物の味わいや特徴を漢字にする場合が多いので、果物の漢字を覚える際の参考にしてみてください。

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