キャラ弁のおにぎり・ご飯の色つけ方法は?デコふりの代用法を紹介!
キャラ弁のおにぎり・ご飯の色つけ方法を知っていますか?今回は、キャラ弁のおにぎり・ご飯の色つけ方法を〈めんつゆ・食紅〉などを使って、〈茶・紫・黄・青〉など色別に紹介します。デコふりがない時の代用品を紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
【色つけ方法】
・食紅(赤)
・食紅(ピンク)
・しば漬けの汁
・桜でんぷ
ご飯を炊くときに、しば漬けの汁や食紅を水に混ぜて炊飯すると綺麗なピンク色のご飯が炊きあがります。炊き込みするのに比べ色は薄くなりますが、桜でんぷを混ぜ込んでピンク色にすることも可能です。
④緑色
【色つけ方法】
・食紅(緑)
・冷凍枝豆
枝豆は、おにぎりやご飯を緑色に色つけするのにとても便利です。温めた枝豆の薄皮を剥き、すり鉢でつぶしたものを白ご飯と混ぜると出来上がります。
⑤赤色
【色つけ方法】
・食紅(赤)
・ケチャップ
・カニカマ
赤いおにぎりを作る場合は、デコふりや食紅を使用する方法が一番綺麗に仕上がります。どうしても代用したい場合は、ケチャップライスを作るのがおすすめです。また、大きいものでなければおにぎりにカニカマの赤い部分を貼って盛り付けることも可能です。
⑥茶色
【色つけ方法】
・しょうゆ
・めんつゆ
・ウスターソース+焼きそばソース
しょうゆやめんつゆでもご飯を茶色く色つけすることはできますが、濃い色を作るのは困難です。ウスターソースと焼きそばソースを使うと濃く色が出るので、濃い色のキャラクターのおにぎりを作るためにはとても便利です。
⑦黄色
【色つけ方法】
・食紅(黄)
・カレーパウダー
・サフラン
・卵
本格的なカレー屋に食べに行くと、サフランライスという黄色いご飯のこともあります。黄色のおにぎりやご飯を作りたい場合は、サフランやカレーパウダーを利用して色付けすることが可能です。また、ゆで卵の黄身と一緒に混ぜて色付けする方法や、薄焼き卵で白ご飯を巻いておにぎりを作る方法もあります。