寿司の種類は多い?握り・巻き寿司のネタも一覧で40こ紹介!

寿司の種類はどれくらいでしょうか?多種多様なお寿司がありますが、今回は、〈握り寿司・巻き寿司・ちらし寿司〉など寿司の種類を一覧で紹介します。〈マグロ・貝・エビ・サーモン〉などネタの一覧も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. 寿司の種類は?
  2. ①握り寿司
  3. ②巻き寿司
  4. ③軍艦巻き
  5. ④ちらし寿司
  6. ⑤押し寿司
  7. ⑥稲荷寿司
  8. ⑦なれずし
  9. ⑧手まり寿司
  10. 寿司ネタの種類①握り寿司
  11. ①マグロ
  12. ②中トロ
  13. ③大トロ
  14. ④びんちょうまぐろ
  15. ⑤はまち
  16. ⑥サーモン
  17. ⑦カツオ
  18. ⑧たい
  19. ⑨のどぐろ
  20. ⑩カレイ
  21. ⑪ひらめ
  22. ⑫エンガワ
  23. ⑬あじ
  24. ⑭こはだ
  25. ⑮いわし
  26. ⑯さんま
  27. ⑰しめさば
  28. ⑱エビ
  29. ⑲甘エビ
  30. ⑳ほたんエビ
  31. ㉑たこ
  32. ㉒あおりいか
  33. ㉓ずわい蟹
  34. ㉔ホタテ
  35. ㉕赤貝
  36. ㉖つぶ貝
  37. ㉗穴子
  38. ㉘うなぎ
  39. ㉙はも
  40. ㉚たまご
  41. 寿司ネタの種類②巻き寿司
  42. ㉛鉄火巻き
  43. ㉜ネギトロ巻き
  44. ㉝かっぱ巻き
  45. ㉞新香巻き
  46. ㉟かんぴょう巻き
  47. ㊱納豆巻き
  48. ㊲うなきゅう巻き
  49. ㊳涙巻き
  50. ㊴カリフォルニアロール
  51. ㊵キンパ
  52. 寿司の種類は様々

寿司の種類は?

日本の国民食である寿司は、スーパーや寿司屋等色々な場所で目にすることが出来ます。お店でも沢山の種類が並んでいますが、寿司はどんな種類があるのでしょうか?寿司の種類別に、特徴を詳しく紹介していきます。

①握り寿司

寿司と聞いて最初に思い浮かぶのが、酢飯の上に新鮮な魚介類等が乗った握り寿司です。江戸前寿司とも呼ばれ、江戸時代に江戸前で捕れた魚を新鮮な状態で味わう為に考えられました。高級なイメージがある寿司ですが、現在は回転ずしが普及し気軽に食べる事が出来る様になりました。

握り寿司は様々な種類を楽しむ事が出来て、SUSHIとして海外でも人気の料理です。

②巻き寿司

巻き寿司は、酢飯の上に具材を乗せて海苔で巻いた寿司で、具材は魚介類だけでなく、野菜や肉とバリエーション豊富です。大きさも様々あり、細巻・中巻き・太巻きとあり、中には、カリフォルニアロールと呼ばれる海外で生まれた巻き寿司もあります。手巻き寿司は家庭で出来る人気の巻き寿司で、好みの具材を組み合わせて様々な味を楽しむ事が出来ます。

③軍艦巻き

軍艦巻きは酢飯の側面に海苔を巻き、酢飯の上に具材を乗せた寿司です。寿司屋でいくらを食べたいと言う客の要望に応えた事が始まりで、その姿が軍艦に似ていたことから名付けられました。軍艦巻きはいくらの他にウニやネギトロ等の、握りだと柔らかくて崩れてしまう様な具材を乗せて食べます。

④ちらし寿司

ちらし寿司は豪華な見た目で、ひな祭りやお祝い事等イベントの時によく食べられる寿司で、好みの海鮮や季節の食材を、桶等の容器に入った酢飯の上に散らします。様々な具材を盛り付ける事で、色鮮やかで華やかに仕上がり、他にも酢飯に具材が混ぜ込まれた五目散らしなどがあります。

⑤押し寿司

押し寿司は、型に入った酢飯の上に具材を乗せ押し固めたものです。具材も鯖・鯛・サーモン等様々で、地域によっても違いがあります。鯖を使った大阪のバッテラや、鱒を使った富山の鱒寿司は代表的なご当地名物の押し寿司です。家庭でも作りやすく、押し型が無くてもラップでも作れる手軽な寿司です。

⑥稲荷寿司

関連する記事