寿司の種類は多い?握り・巻き寿司のネタも一覧で40こ紹介!
寿司の種類はどれくらいでしょうか?多種多様なお寿司がありますが、今回は、〈握り寿司・巻き寿司・ちらし寿司〉など寿司の種類を一覧で紹介します。〈マグロ・貝・エビ・サーモン〉などネタの一覧も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
稲荷寿司はおいなりさんの愛称で呼ばれ、甘辛い油揚げの袋に酢飯が入った寿司です。スーパーでも定番の商品で、安価で庶民的な寿司です。形も三角や俵型があり、酢飯に具材が入っている稲荷寿司もあります。噛んだ瞬間にじゅわっと煮汁が溢れる、子供から大人まで年代を問わず人気のある寿司です。
⑦なれずし
なれずしは寿司の元祖とも言われる、和歌山に古くから伝わる郷土料理です。他の寿司と大きく違う点は発酵食品であることで、和歌山の山の中でも魚を食べられる様に保存食として考えられました。魚と塩と米を乳酸発酵させる為、独特の匂いと味が特徴です。日本の伝統食ですが、好き嫌いがはっきり分かれる寿司です。
⑧手まり寿司
手まり寿司は、見た目が鞠のように小さいことから名付けられた寿司です。一口サイズで丸く握られているのが特徴で、大口を開けなくても食べる事が出来るので京都の舞妓さんにも人気の寿司です。小さくて可愛い見た目で子供も喜ぶ為、祝い事やパーティーの時は家庭でも作られる事があります。
寿司ネタの種類①握り寿司
寿司の中でも馴染み深い握り寿司ですが、どのような種類のネタがあるのでしょうか?代表的な定番のネタから珍しいネタまで、それぞれの特徴と共に紹介していきます。
①マグロ
握り寿司の定番で、マグロの赤身の部位です。脂が少なく、酸味や旨味がありさっぱりと食べる事が出来ます。
(*マグロの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。」)
②中トロ
マグロの腹部や背部の身で、程よく脂が乗っています。赤身に比べて少し高価ですが、脂のバランスのとれた人気のネタです。