吉野家のサイズ｜ご飯・肉の量の違いを比較！超特盛・大盛りの大きさは？

吉野家は手軽な値段で牛丼を楽しめるチェーン店です。ところで、オーダーをするときに様々なサイズがありますが、それぞれご飯の量や肉の量はどのくらいなのでしょうか。また、すき家との違いも気になります。この記事で詳しく解説するので次回吉野家へ行くときの参考にして下さい。

牛丼チェーン店の中でも人気の吉野家には、様々なサイズの牛丼があります。今回は牛丼のサイズの種類、米、肉の量の違いについて紹介します。カロリーやコスパも参考にしながらサイズを選んでみてください。

ご飯や肉の量は公式には発表されていないので、およその量を算出しています。吉野家には定番の並盛、大盛のほかに4種類のサイズがあります。少食な人は小盛サイズ、たっぷりお肉を楽しみたい人は特盛、超特盛がおすすめのサイズです。また、ご飯は増やしたくないけどお肉だけ増量したい人はアタマの大盛を注文しましょう。

牛丼の重さで比較すると、並盛が1番コスパが良くお得であることがわかりました。大盛サイズがご飯お肉ともに増えて2番目にお得となります。1gあたりの値段でみると、ご飯の量は大盛と変わらずお肉だけ並盛の2.5倍増量した超特盛サイズが最も損をするという結果になりました。

吉野家の牛丼には計6種類のサイズがありますが、ご飯の量は小盛、並盛、大盛の3種類のみになります。すき家で1番大きいメガサイズだと、並盛のおよそ1.5倍のご飯が入っているのですごいボリュームです。吉野家の超特盛サイズだと、ご飯が1.3倍でお肉が並盛の2.5倍増量なのでお肉をたっぷり楽しめる贅沢な1杯となっています。

吉野家の牛丼の中で1番サイズが小さいのが小盛です。ご飯はお茶碗1杯程度なので、食事を軽く抑えたい時やお子様に適したサイズです。