ラーメン二郎はルールがうざい?怒られた・女は来るなって本当?
ラーメン二郎のルールがうざいと言われていることを知っていますか?店員に怒られたという噂は本当なのでしょうか。今回は、ラーメン二郎のルールがうざいとされている理由を、実際に存在するルールの内容とともに紹介します。ラーメン二郎のルールがうざいと感じている人の口コミや〈女は来るな〉という噂の真偽も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ラーメン二郎のルールがうざいって本当?怒られた人も?
ラーメン二郎は人気のラーメン店ですが、ルールが厳しくてうざいという話もあります。ラーメン二郎のルールがわからずに怒られたという話もありますが、実際に怒られることはあるのでしょうか。ここでは、ラーメン二郎のルールがうざいのかについて紹介します。
店舗によって異なる独自のルールが複数存在する
ラーメン二郎はボリュームも多く、インパクトのある見た目も印象的で有名ですが、以下のようなルールがあるとされています。
・食券を買う前に行列に並ぶ
・食券を買ったら麺のサイズだけ答える
・ラーメンが提供される直前にトッピングを注文する
・レンゲは使わない
・食べ終わったら丼をカウンターの上に置く
・ゴミは自分でゴミ箱へ入れる
・テーブルを拭く
・残さない
・長髪の人は髪留めを用意する
ラーメン二郎は、個性的なラーメン店でルールもたくさんありますが、一度はハマるとくせになる人も多いです。ラーメン二郎は東日本を中心に展開していますが、ラーメン二郎と同じ系列の二郎系ラーメンも人気があり、全国で店舗を展開しています。
ジロリアンと呼ばれるラーメン二郎の熱狂的なファンも多く、初心者が入りづらい雰囲気を感じることも少なくありません。さらに、食券を買うところからコールと呼ばれるトッピングの注文までルールがあるので初心者には難しく感じられます。
ラーメン二郎のルールの多くは、注文の仕方や食べた後の片づけなどですが、ルールを破ると怒られたという話もあるので不安に思う人も多いです。さらに、店舗によって独自のルールも存在するため、同じ二郎系ラーメンでも初めて行く店には注意が必要です。
ラーメン二郎のうざいと言われる暗黙のルールは?
ラーメン二郎には細かいルールがあり、うざいと言われることもありますが、具体的にはどんなルールがうざいのでしょうか。ここでは、ラーメン二郎のうざいと言われるルールについて、詳しく紹介します。
①コールのタイミング・内容を間違えてはいけない
ラーメン二郎の注文では、コールと呼ばれる独特の注文方法があり、以下のような内容になっています。
【麺の固さ】
・普通
・固め
・柔らかめ
【麺の量】
・大
・小
・小の麺少な目
・小の麺半分
【無料トッピング】
・野菜
・ニンニク
・アブラ
・カラメ
コールの中身は3種類に分かれていますが、伝えるタイミングを間違えてはいけません。基本的に、麺については食券を買ってからすぐに店員に伝えます。麺の固さや量などを伝えるだけで、トッピングについて言っても注文できません。無料トッピングの注文は、ラーメンが提供される直前で、店員から声がかかってから注文します。
伝え方も決まっていて、少な目、なし、普通、増し、マシマシなどの言い方でトッピングの量を使える必要があります。
(*ラーメン二郎のコールについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②大ラーメンやマシにすると残すことはNG
ラーメン二郎はボリュームが多く、トッピングの無料サービスも充実していますが、残すことはルール違反に当たります。特に、麺の量を増やしたりトッピングを増加したのに残すのは禁止されている場合があるので、食べきれる量を注文しましょう。
③なるべく早く食べ終わらなければならない
ラーメン二郎では、食べるのが遅いのもルール違反とみなされます。人気のある店ほど待っている客も多いので、ゆっくり食べていると回転が悪くなるので嫌がられます。ジロリアンの間では、後ろで待っている客のことをロットと呼び、食べるのが遅くて後ろの客を待たせることをロット崩しやロット乱しと呼んでいます。
同じタイミングで入った周りの客と、食べ終わるタイミングがずれることを、ロットが崩れると称して禁止する風潮があるようです。
④食後は丼をカウンターに戻しテーブルを拭かなければならない
ラーメン二郎では、食べ終わった丼は自分でカウンターに戻して、テーブルを拭かなくてはいけません。ゴミが出た場合も、自分でゴミ箱に片づけて、後の客がすぐに座れるようにする必要があります。