業務スーパーのアサイーバナナブレンドはまずい？美味しい食べ方や口コミを紹介！

業務スーパーでは冷凍のアサイーバナナブレンドと呼ばれる商品が売られていますが、他の商品よりもコスパは良いのでしょうか。ここでは、業務スーパーのアサイーの値段や容量などに関する商品情報について紹介します。

上記の表では、業務スーパーの「アサイーバナナブレンド」1箱と、カルディの「アサイーピューレ（加糖）」の100gが4袋入った1パックあたりの税込み価格を記載しています。業務スーパーのアサイーでアサイーボウルを調理する場合は、1/7箱ほどの量を使うため、他の材料費を除くと1食あたり約85円で作れる計算になります。

業務スーパーのアサイーの100gあたりの価格は、カルディよりも約60円ほど安く、コスパが良いと言えるでしょう。また、業務スーパーのアサイーのほうが容量が多いため、アサイーを毎朝食べる人におすすめです。

業務スーパーのアサイーの原材料には何が使われており、どれほどのカロリーがあるのでしょうか。ここでは、業務スーパーのアサイーの原材料やカロリー・糖質を、他のメーカーとの比較を交えながら紹介します。

業務スーパーのアサイーバナナブレンドの食物繊維量は不明のため、本記事の表では糖質の項目に炭水化物量を記載しています。業務スーパーのアサイーのカロリーをご飯に換算するとおよそ1/2膳、糖質は小さいロールパンの約1個分に相当することから、カロリーや糖質は低くはありません。

脂質は牛乳1杯分ほどで食品のなかでも高い部類に入るため、食べ過ぎるとカロリーや糖質・脂質の過剰摂取によって太る恐れがあります。

上記の表は、カルディの「アサイーピューレ（加糖）」、富澤商店の「冷凍アサイーピューレ プレーン」、コストコの「アサイースーパーフルーツパックピュアアンスウィート」の数値です。カロリーを比較すると、4つの商品のなかでも業務スーパーのアサイーが最もカロリーが高く、糖質はカルディに次いで高い数値です。

業務スーパーやカルディのアサイーは砂糖が添加されているため、カロリー・糖質ともに高くなります。一方で富澤商店やコストコのアサイーには砂糖が加えられていないので、カロリーや糖質が抑えられています。食べやすさを重視するなら業務スーパーやカルディのアサイーを、ダイエット中に食べるなら富澤商店やコストコのアサイーを選ぶのがおすすめです。

業務スーパーのアサイーはまずいと言われることもありますが、実際はどのような味がするのでしょうか。ここでは業務スーパーのアサイーの味や食感のほか、実際に食べた人の評判を、まずい・美味しいと感じる人の口コミ別に紹介します。