よねむらのクッキーはまずい？買うべき？口コミ評判を食べた人の口コミと紹介！

よねむらのクッキーとは、京都の名店「新門前米村」の料理人である米村昌泰氏が手掛ける商品です。クッキーという洋菓子のなかにも京都らしさを感じる抹茶や七味などが取り込まれており、唯一無二のクッキーとして人気を博しています。現在、店舗や通販で購入できるよねむらのクッキーの味の種類は以下の通りです。

・オリジナルクッキー
・トリュフクッキー

オリジナルクッキーは、抹茶、七味、ぶぶあられ、黒糖など京都らしさを感じるフレーバーが全12種類楽しめます。トリュフクッキーは食感を追求した薄いクッキー生地に、高級食材トリュフが練りこまれています。味は甘と辛の2種類で、お茶請けだけではなくおつまみとしても人気です。

よねむらのクッキーがまずいと感じる、購入に至らない人の口コミとしては以下のようなものがあげられます。

・バター感が感じられない
・トリュフの匂いが苦手でまずいと感じる
・値段と味が釣り合わない

よねむらのクッキーは、和風の素材を強く感じられるものです。そのため、定番のバターテイストが強いクッキーを食べなれていると物足りなく感じる人もいるかもしれません。また、ギフトで人気のトリュフクッキーは、贅沢にトリュフを使っていますが、トリュフそのものの香りが苦手な人にとってはまずいと感じるでしょう。

トリュフクッキーに代表されるように、よねむらのクッキーは高級食材を多く使い、丁寧に手間暇かけて焼き上げています。そのため1つあたりの価格はほかのクッキー缶と比べても高級で、コスパの悪さを感じるという意見も上がっていました。

まずいと感じる人もいますが、美味しいと感じる人の口コミが圧倒的に多いです。代表的な意見として、以下のようなものがありました。

・薄く焼き上げたクッキー生地とそれぞれの個性的な味付けのバランスが完璧
・高級クッキーだが、贈り物には最適な価格と質
・トリュフクッキーとワインやシャンパンの相性はよくおつまみとしても美味しい
・京都らしいパッケージデザインがクッキーの味とよく合っている

京都の人気レストランが手掛けるクッキーというコンセプトが、見事に反映されているという意見が多く寄せられていました。ただ美味しいクッキーなだけではなく、京都や和を強く感じる味付けでほかの店では買えないというのも大きな強みと言えるでしょう。

トリュフクッキーはとくに高級なため、お世話になった人への贈り物や、内祝いとしても人気があります。