片栗粉でローション代用!簡単な作り方は?自作でとろみを調整するコツも紹介!
片栗粉でローションを代用・自作できるか知っていますか?今回は、片栗粉で簡単な手作りローションの作り方を〈とろみ〉など作り方のコツと紹介します。片栗粉以外でローションを代用する際のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
片栗粉のローションは鍋または電子レンジで加熱して作るので、やけどしないよう人肌まで冷まして使いましょう。片栗粉のローションを入れた保存容器が持てる熱さになっていても、深部はもっと温度が高いケースもみられます。肌に塗っても熱さを感じない温度まで冷ましてから、塗る方が安心です。
片栗粉のローションの保存方法は?日持ちはどのくらい?
片栗粉と水で作るローションには保存料が含まれていないので、正しい方法で保管しないと劣化します。また手作りした片栗粉のローションがどのくらい日持ちするかを、知りたい人も多いでしょう。ここでは、片栗粉のローションの保存方法と日持ちする期間を説明します。
片栗粉のローションは冷蔵庫で保存
片栗粉のローションは以下のように、冷蔵庫で保存しましょう。
①蓋の付いた密閉容器に入れる
②冷蔵庫で保存する
片栗粉のローションを常温や高温多湿の場所で保存すると、雑菌が混入し劣化するスピードが速まるのでおすすめできません。冷蔵庫に入れる場合も雑菌の混入を避けるために、しっかり蓋が締まる保存容器に入れるのが鉄則です。
片栗粉のローションは1週間で使い切ろう
自作した片栗粉のローションは冷蔵保存しても、1週間で使い切るのが基本です。保存料が入っていない片栗粉のローションは、長期保存に向きません。手作りする際に短期間で使い切れる量にすると、使い切れずに処分することはなくなります。
片栗粉以外にローションを代用できるものはある?
片栗粉のローションの代用品となるものは、以下の通りです。
・ボディーソープ
・オリーブオイル
・ベビーオイル
・乳液
・ボディークリーム
片栗粉のローションの用途によって、適した代用品は異なります。マッサージに使うならオイル類やボディークリーム、パックやシェービングクリームを代用するなら乳液など、用途と好みのテクスチャーに合わせて使い分けましょう。
片栗粉でローションを作ってみよう
添加物不使用のローションを使いたい場合は、片栗粉と水があれば手作りできます。テクスチャーも自分好みに調整できる片栗粉のローションを手作りし、その使い心地を経験してみましょう。