コストコの家族カードは住所が違うと作れない？バレる？別居をしている場合も紹介！

コストコは会員になると、家族カードが作れます。家族なら主会員と同伴してコストコでの買い物ができますが、住所が違う場合は作成できるかをここでは説明します。条件によって作れる時と作れない時があるため、入会する時に併せて覚えておくと良いでしょう。

コストコの家族カードを作るときは、住所が違っていても作れるかどうかを説明します。同じ家族であっても、別居していたり、同居していても苗字が違っていたりすることもあります。それぞれの条件ごとに家族カードが作れるかどうかを説明するので、参考にしてください。

コストコの家族カードは、苗字が同じであっても住所が違うなら作ることはできません。

家族カードを作るときには必ず同居を証明するための身分証明書が必要になり、住所が違っているなら戸籍上は家族であっても作れません。家族内でも会員カードの使い回しはルール違反で、そもそも使い回しができないように厳重な確認が行われています。

コストコの家族カードは別居中でも作成は可能です。家族カードは作成時の身分証明書に表示されている住所が、主会員と同じである必要があります。住所が違っている状態では作ることはできませんが、住所変更をしていない段階なら、本当に同居しているかはコストコ側からは確認することはできないため別居しても問題なく作ることができます。

ただし、家族カードを作る時には主会員と一緒に行く必要があり、単独で行って作ることはできません。

コストコの家族カードは住所が同じなら、苗字が違っていても家族カードが作れます。友達とルームシェアしているなら、お金を出し合って会員登録し、家族カードを作っても問題ありません。家族カードを作るときは身分証明書が必要になるため、忘れずに持参してください。

コストコの家族カードは、住所が違っていると作ることができません。本会員と同伴すれば家族カードがなくても入店はできますが、2人までの制限があるため、足りない場合は他の方法でコストコに入るのが良いでしょう。

コストコの家族カードが作れない場合は、本会員になれば入店が可能で、同伴できる人数も増えます。そのまま本会員になっても問題ありませんが、コストコには年会費保証制度があり、コストコのサービスに満足できない場合は年会費を返金してもらえます。実質的には無料になるため、家族カードがなくても問題なく入店ができます。

ただし、本会員を退会してしまうと、その後一年間は再入会ができなくなるため注意が必要です。