業務スーパーのポイントカード3選!OK・マキヤの作り方や還元率を紹介!
業務スーパーでポイントカードを使えることを知っていますか?作り方・入会方法が気になりますよね。今回は、業務スーパーのポイントカードをOKカードなど種類別に作り方・入会方法や使い方に加えて忘れたときの対処法を紹介します。業務スーパーのポイントカードは東京や京都などどこで使えるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 業務スーパーで使えるポイントカードはある?
- 業務スーパーのポイントカードは3つある
- 業務スーパーのポイントカード①OKカード
- ①OKカードの作り方・入会方法
- ②OKカードの使い方・還元率
- ③OKカードの有効期限
- ④OKカードの対応店舗
- 業務スーパーのポイントカード②マキヤポイントカード
- ①マキヤポイントカードの作り方・入会方法
- ②マキヤポイントカードの使い方・還元率
- ③マキヤポイントカードの有効期限
- ④マキヤポイントカードの対応店舗
- 業務スーパーのポイントカード③Gyomuca【アプリ】
- ①Gyomuca【アプリ】での入会方法
- ②Gyomuca【アプリ】の使い方・還元率
- ③Gyomuca【アプリ】の有効期限
- ④Gyomuca【アプリ】の対応店舗
- 業務スーパーにポイントカードを持っていくのを忘れた...後付けできる?
- 業務スーパーの店舗ごとに違うので直接問い合わせてみよう
- 業務スーパーは現金以外でも支払える?ポイントは?
- 業務スーパーではポイントつきのクレジットカードなどを使える店が増えてきている
- 業務スーパーでポイントカードを活用しよう
業務スーパーで使えるポイントカードはある?

大容量の業務用食材を安く買うことができる、業務スーパーには便利に使えるポイントカードがあるようです。ここでは業務スーパーで利用できる、ポイントカードについて説明します。よりお得に買い物をするためにも、ポイントカードを作っても良いかもしれません。
業務スーパーのポイントカードは3つある
ポイントカード | 入会金 | 還元率 |
OKカード | 0円 | 10% |
マキヤポイントカード | 100円 | 20% |
Gyomuca | 100円 | 10% |
業務スーパーのポイントカードは3種類あり、地域に展開している店舗によって取り扱っているカードが違います。お得に感じられるカードがあっても、遠く離れた地域のカードでは、取り扱いがなく使えないため注意しましょう。Gyomucaはここではスマホアプリを紹介しますが、カードもあり、作るには100円かかるためできるだけアプリを使うのがおすすめです。
業務スーパーのポイントカード①OKカード

OKカードは業務スーパーの中でも、一部の店舗で使えるポイントカードです。神戸物産はさまざまな企業と提携を結んでおり、ポイントカードも店舗によって変わるのが特徴です。まずは、OKカードの入会方法や還元率を説明します。
①OKカードの作り方・入会方法
OKカードの作り方は、会計時に店員にカードを作りたい旨を伝えることで、会員登録ができます。その場で必要な事項を記入するとカードが貰え、すぐに使うことも可能です。登録すると、その場で500円のサービス券ももらえるのも嬉しい点です。
②OKカードの使い方・還元率
OKカードは会計時に、店員にカードを提示することでポイントが貯まります。110円につき1ポイントが付与され、キャッシュレス決済やクレジットカード決済でも問題ありません。500ポイント貯まると、自動的に割引レシートが発行されます。
OKカードはお酒や特定の冷凍食品や生鮮食品が対象となり、対象外の商品もあるため、よく購入する商品が対象になるかどうかを見極めてから入会する必要があります。
③OKカードの有効期限
OKカードの有効期限は1年間のため、期限切れで使えないと言ったことにならないようにこまめに使用しておくことをおすすめします。紙の割引クーポンでの発行で、引き出したい時に引き出せないと言ったデメリットもあり、なくしたり破いたりしてしまいがちです。また、感熱紙のため、光にあてると印字されている文字が消えてしまうと言った恐れもあります。
④OKカードの対応店舗
OKカードの対応店舗は、業務スーパーの中でもボトルワールドOK系列のお店でのみ使えます。ボトルワールドOKの系列は、奈良を始めとして京都や大阪、兵庫のほか、福岡、熊本にもあります。
東京などの関東周辺にはなく、かなり限られた地域にしかありませんが、対象店舗ならお酒を良く買う場合や、おかずを作り置きしておきたい場合の冷凍食品を買う時におすすめです。なお、OKカードはtakenokoやリカーキングでも使用ができません。
業務スーパーのポイントカード②マキヤポイントカード

業務スーパーで使えるポイントカードの中でも、マキヤポイントについて説明します。3つのカードの中でもお得に貯まりますが、神戸物産と提携しているお店の中でも使える地域は限られているため、確認するようにしてください。
①マキヤポイントカードの作り方・入会方法
マキヤポイントカードの作り方は、サービスカウンターや店員に尋ねることで作ってもらうことができます。必要事項を記入することで会員登録が完了しますが、カードの発行料に100円が必要のため、用意しておくようにしましょう。
②マキヤポイントカードの使い方・還元率
マキヤポイントカードは、レジで提示することでポイントが貯まります。200円につき1ポイントと、一見するとOKカードよりも高く感じるかもしれませんが、対象商品が限定されていないためまとめ買いするならお得と言えるでしょう。
③マキヤポイントカードの有効期限
マキヤポイントカードから発行された、割引券の有効期限は1年間です。OKカードと同じく、こちらもレシートに印字された割引券のため、保管しておきたいなら使えないと言ったことがないように注意しておく必要があります。
④マキヤポイントカードの対応店舗
マキヤポイントカードが対応している店舗は、静岡を中心とした東海地方です。東京周辺なら神奈川で使うことができますが、兵庫、大阪、京都、福岡などの他の地域では使うことができません。takenokoとリカーキングでも対応不可ですが、マキヤポイントカードは業務スーパーのほかに、ハードオフやダイソーでも使うことができます。
業務スーパーのポイントカード③Gyomuca【アプリ】

Gyomukaは、業務スーパーから配信されているアプリのことで、カードも100円で販売されています。ここではGyomukaのアプリについて、入会方法や使い方を説明します。
①Gyomuca【アプリ】での入会方法
Gyomucaでの入会方法は、公式アプリをダウンロードし、新規登録を行います。メールアドレスを送り表示に従って必要な入力を行うことで会員登録が完了します。簡単に利用ができるうえ、余分なカードが増えることなく使用ができるので大変便利です。
②Gyomuca【アプリ】の使い方・還元率
Gyomucaは、現金をチャージするプリペイド型のアプリのため、使用するときはチャージ機で現金をチャージしてから使用ができるようになるため、買い物前にあらかじめチャージするようにしましょう。チャージ機でチャージするだけでもポイントが付与され、指定された商品を購入することでもポイントが貯まります。
一気にポイントを貯めるのは難しいシステムですが、100ポイントで100円の還元がされるため、こつこつ貯めることでお得な買い物ができます。
③Gyomuca【アプリ】の有効期限
Gyomucaの有効期限は、基本バリューは発行から3年間、入金時ポイントや臨時ポイントは1年間クーポンバリューは電子マネーに変換されてから1か月間有効です。期間が長いとは言えないため、貯まったらできるだけ早く使ってしまった方が良いでしょう。
④Gyomuca【アプリ】の対応店舗
Gyomucaの対応店舗はあまり多くなく、東京周辺では神奈川県が使用できる店舗が多いようです。また、業務スーパーは神戸物産が運営しているため、兵庫県では多く使用できる店舗があるようですが、近隣である京都やでは使用ができません。福岡県も業務スーパーはありますが、Gyomukaの対応店舗はないようです。
takenokoやリカーキングでも使えないため、ダウンロードする時に近くの業務スーパーが対応店舗であるかを確認したうえで使用するのが確実です。
業務スーパーにポイントカードを持っていくのを忘れた...後付けできる?

業務スーパーには使用できるポイントカードがいくつかあるようですが、ポイントカードを忘れたときにはどうすればよいのかを説明します。ポイントカードによっても、対応は違うかもしれません。
業務スーパーの店舗ごとに違うので直接問い合わせてみよう
業務スーパーのポイントカードを忘れたときに、後付けできるかどうかは、店舗や使用しているポイントカードによっても違います。店舗に直接問い合わせることで解決するため、忘れることがありそうなら、あらかじめ問い合わせておくのが確実です。
業務スーパーは現金以外でも支払える?ポイントは?

業務スーパーは現金での支払いが基本ですが、それ以外の方法があるなら便利に買い物ができます。業務スーパーはまとめ買いすることが多いため、クレジットカードなどの還元率の高い支払い方法が使えるなら、お得に利用できるでしょう。
業務スーパーではポイントつきのクレジットカードなどを使える店が増えてきている
業務スーパーではクレジットカードなどが使用できる店舗が増えており、以下の支払い方法があります。
・クレジットカード
・電子マネー
・交通系ICカード
クレジットカードはVISA、JCB、Mastercardなどの大手のブランドが使用可能です。電子マネーはかなり限られていますが、楽天Edyやクイックペイが使用できます。ただし、どの支払い方法であっても対応店舗は限られていることから、確認してから買い物をするのが確実です。
業務スーパーでポイントカードを活用しよう
業務スーパーではポイントカードを使って買い物することで、お得に利用できます。対応している店舗は限られていますが、普段の買い物を業務スーパー出することが多いなら登録しておいて損はないでしょう。ぜひ、業務スーパーで使えるポイントカードを活用してみてください。