いちごのお弁当への入れ方は?冷凍はNG?切り方・カット方法や注意点も紹介!
いちごのお弁当への入れ方を知っていますか?傷まない方法が気になりますよね。今回は、いちごのお弁当への入れ方を、カット方法・切り方とともに紹介します。冷凍いちごのお弁当への入れ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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いちごを傷めずにお弁当に入れたい…
お弁当のおかずに彩りを加えたい時に、赤いいちごを入れたいと思うかもしれません。一方で常温におかれるお弁当にいちごを入れると、傷んでしまうのではないかも疑問です。ここではお弁当におかずとともに容器に入れて、傷まない方法や見栄えする切り方について説明します。
いちごのお弁当への入れ方は?常温でも傷まない?
お弁当の容器には冷ましたおかずやご飯を入れるのが基本ですが、いちごを詰めた時に常温で傷まないのかが気になる人もいそうです。ここではお弁当に詰めたいちごが常温でも傷まない入れ方を、具体的に説明するので実践してみましょう。
①いちごは洗って水分を切ってお弁当に入れる
いちごは洗ってから水分を切り、お弁当に入れるのが鉄則です。水気が残らないように、キッチンペーパーで拭き取ることをおすすめします。いちごに水分が残っていると雑菌が繁殖しやすく、傷む原因となるので注意が必要です。またいちごを潰さないように容器に入れることも、雑菌の繁殖を防ぐうえで意識したいポイントの1つです。
②いちごのヘタは取り除く
いちごをお弁当の容器に入れる際には、必ずヘタを取り除きましょう。いちごのヘタは土だけでなくほこりもつきやすく、流水洗いでは汚れを落としきれません。ヘタに残った雑菌が繁殖し、いちごが傷むケースも多いです。いちごはカットすると水気が出て傷みやすくなるので、衝撃の影響を受けないように隙間なく詰めることも入れ方のポイントです。
③いちごはなるべく別容器に保冷剤と一緒に入れる
お弁当にいちごを持っていく時には、なるべく保冷剤とともに別容器に入れてください。入れ方にもよりますがご飯の熱あるいはおかずの塩分がいちごに触れることで、水分が出やすくなることが理由です。25度以下の常温でお弁当が持つ時間は6~7時間といわれていますが、いちごはもっと短いと考えられ、傷むと臭いがしてきます。
保冷剤とともに別容器に入れれば、いちごが熱や塩分の影響を受けることもないので安心です。
④冷凍いちごはそのままお弁当に入れる
幼稚園児のお弁当のようにコンパクトにまとめたい時は、冷凍したいちごをそのまま容器に詰めましょう。特に夏場のお弁当に冷凍いちごを入れると、保冷剤変わりとなりご飯やおかずが傷みにくく雑菌の繁殖を抑えられます。いちごの食感は変わりますが、美味しく安心なデザートになって美味しいです。
いちごをお弁当に入れるときの切り方・カット方法は?
いちごをお弁当に入れる時には、見栄えがよくなる盛り付けにする方が喜ばれそうです。ここではお弁当に入れる際に試してほしい、いちごの切り方を紹介します。容器のスペースや詰め方を考慮して、いちごのカット方法を選びましょう。
①ハート
ヘタを切った上部の両側から斜めに包丁を入れて切り落とし、いちごを半回転させながら半分に切ります。色鮮やかな赤色のいちごを選ぶと、詰めた時に見栄えよく仕上がるのでおすすめです。お弁当に詰めるだけでなく、デザートのトッピングする時にも使えます。