余ったぶどうを大量消費できる人気レシピ15選！簡単＆美味しいスイーツを紹介！

秋に旬を迎える美味しいぶどうですが、いただきものなどでダンボール一箱分届いてしまったといった経験があるかもしれません。ぶどうはあまり日持ちしない食材なので、そのようなときは食べきれず使い道に困ってしまいます。ここでは、ぶどうを大量消費できるレシピを紹介するので、参考にしてください。

ぶどうを大量消費するには、加熱することをおすすめします。熱を加えることによってカサが減り、保存期間も少し延ばすことができます。ぶどうを大量に入手したり、使い道に迷ったりしたときに作ってみましょう。

ぶどうと砂糖だけで作る、簡単でシンプルなジャムの人気レシピです。加熱することでぶどうのカサが減り、大量消費することができます。ジャムにすると冷蔵保存で1週間、冷凍保存なら1ヶ月ほど日持ちします。パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりして食べましょう。

ぶどうにはちみつとコリアンダーをまぶし、電子レンジ加熱して作るコンポートのレシピです。清潔な瓶に入れて冷蔵保存すれば1週間ほど保存できるため、大量消費しやすくなります。コリアンダーの香りが少しスパイシーで、夏に最適で大人向けの味付けの人気スイーツです。

ぶどうをケーキの具材やトッピングすることで、大量消費できるレシピを紹介します。ケーキは市販のタルト台を使ったり、冷凍パイシートなどを使えば、簡単に作ることも可能です。たくさんのぶどうを使用すると見た目にも豪華になるので、楽しく大量消費できます。

タルト台にヨーグルトムースを敷き、その上にぶどうを半分にカットしたものを並べて作る爽やかな風味が人気のタルトです。ヨーグルトによって口当たりが軽くなり、暑い季節にも食べやすいです。タルト台は市販のものを使うと、とても簡単に作ることができます。豪華な見た目のため、ホームパーティーなどにおすすめです。