業務スーパーのレジ袋・ゴミ袋は値段が安い？サイズ・厚さなどを紹介！

スーパーにあるビニール袋はゴミ袋として使うほかさまざまなシーンで活躍しますが、無料ではなくなったため、必要ならまとめて購入するのが便利です。業務スーパーでもポリ袋は販売されており、コスパが高いと評判のようです。ここでは業務スーパーで販売されている、ポリ袋について紹介します。

業務スーパーのレジ袋には、さまざまな種類があり、ダイソーで販売されているポリ袋と比較されることもあります。100均であるダイソーと比較すると、業務スーパーのポリ袋の厚さや価格はどうなっているかを説明します。

業務スーパーのレジ袋のサイズと値段は上記のとおりで、素材は全てポリエチレンです。業務スーパで販売されているポリ袋は、厚みはあまりないものの25％のバイオマスポリエチレンが配合されているため、環境にも配慮されていることがわかります。色は乳白色と半透明のものがあるため、用途に合わせて購入すると良いでしょう。

No.45までありますが、これは45リットル入るというわけではなく、規格によって決められている番号のため注意してください。

業務スーパーとダイソーの、No.30とNo.40の1枚あたりの価格は上記のとおりです。1枚あたりの価格は業務スーパーの方が安く、コスパが高いことがわかります。ただし、ダイソーのポリ袋の方がやや厚めで質が高いといった情報もあるため、価格よりも質を重視したい場合はダイソーを選ぶのが無難です。

また、50号や60号といった大型のポリ袋は、業務スーパーでは取り扱っていません。更にダイソーはどれも110円で購入できるため、いくらか気にする必要もないのがメリットとも言えるでしょう。しかし、ダイソーはサイズが大きくなるにつれて枚数が減っていき、45号では35枚入りと少なくなってしまいます。

できるだけたくさん欲しいときには、100枚入りの業務スーパーのレジ袋を購入するのがおすすめです。

業務スーパーのレジ袋はゴミ袋で使用する人が多く、薄手でコンパクトに折りたためる点でも持ち運びに便利と評判のようです。レジ袋はどのサイズであってもスーパーやコンビニでは無料ではないため、必要に応じてサイズを変えながら上手に活用してください。

業務スーパーのレジ袋の45号は、ゴミ袋として活用できると人気です。2Lのペットボトルが3本入る大きさで、20Lのゴミ箱にちょうど収まり、使い勝手が良くなっています。ゴミ袋に指定がない場合にはおすすめのポリ袋で、薄手で収納もしやすく、乳白色か半透明かを選べるのもメリットです。