かぶは生で食べれる？葉・皮は生食可能？サラダなどレシピ7選も紹介！

かぶの実を使って料理した時に、残った皮や茎だけで作れるおすすめのレシピです。刻んだ皮や茎を塩麹と和えて漬けておくだけの簡単なレシピですが、塩麹の深みのある味わいでかぶの甘みが引き立ちます。

かぶは大根のようにすりおろして使うのもおすすめで、梅肉を加えたかぶおろし和えは作り方も簡単です。大根よりも甘味があるおろし和えになり、梅のさっぱりした風味でご飯も進みます。

(＊かぶの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

かぶは生でも美味しく食べられますが、どのような点に気を付けて選べば良いのでしょうか。ここでは、生で食べるのにおすすめのかぶの見分け方や選び方を紹介するので、かぶを生のまま調理する時の参考にしてください。

かぶは種類が多くサイズも様々ですが、生で食べる時は小さいかぶがおすすめです。大きいかぶの方が加熱調理に向いていて、実が小さい小かぶの方がきめ細かく繊維も柔らかいので生食に向いています。

特に生食する際は、葉の張りを見比べて鮮度の高いかぶを選んでください。採れたてのかぶの方が葉に張りがあり、きれいな緑色をしていて、みずみずしさが感じられます。葉の先が茶色くなって、張りがなくカサカサしたかぶは鮮度が悪いので生食には向きません。

かぶの底部の根の部分が丸く整っていて、ひげ根が少ないかぶの方が美味しいです。根の生え方が乱れているものはひげ根が多いかぶは固くなっている場合が多く、生食には不向きです。根に近い部分の皮につやがあり、薄く柔らかさやみずみずしさを感じるかぶを選んでください。