伊達巻の人気アレンジ・リメイクレシピ10選！余った残りをおつまみとして消費！

甘い味わいでおせちの中でも子供に人気の伊達巻は、余った時にはアレンジして食べてみましょう。ここでは余った伊達巻をアレンジして消費できるアレンジレシピを紹介します。おつまみからスイーツまで、幅広く使えるので参考にしてください。また、伊達巻は冷凍保存できるかについても説明します。

（＊伊達巻の名前の由来について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

まずは伊達巻の人気アレンジの中でも、おかずやおつまみになるレシピを見てみましょう。卵料理であるだけに、おつまみや食事のおかずなどにも簡単にアレンジすることができるので、ぜひ参考に試してみてください。

伊達巻にチーズを乗せて焼くことで、ワインにも合う洋風のおつまみになります。塩味のあるまろやかなチーズと伊達巻の甘さがよく合い、マヨネーズの酸味も後を引きます。お酒に合わせる場合には、こしょうはできるだけたっぷりかけてください。

伊達巻を食パンに挟んで作るサンドイッチは、関西風の厚焼き玉子を挟んだものに近くなります。スイーツのような甘さになるので、朝食やランチだけでなく、おやつとしてもおすすめです。

余った伊達巻にトマトや生ハムなどを乗せることで、おつまみのオードブルのようなおしゃれな一品になります。乗せるものには決まりはないため、お酒の種類に合わせて選んで構いません。洋酒にも和酒にも合うので、お正月には適したおつまみと言えるでしょう。

伊達巻が少量だけ残った場合におすすめの伊達巻ロールパンは、切った伊達巻が上に乗っています。ホームベーカリーはあるなら簡単に作れ、焼くことで伊達巻の魚臭さも気になりません。和食のおせちに飽きたころに、ぜひ作ってみてください。

甘い伊達巻を磯部揚げにした、子供にも喜ばれる食事のおかずです。意外に感じるかもしれませんが、甘さと塩や醤油の塩味がよく合い、伊達巻の魚の風味に青さのりの香りがよく合います。渦巻の見た目もかわいらしく、お弁当に入れても見栄えします。

グラタンの中に伊達巻を入れてリメイクした、寒い季節にはおすすめのレシピです。卵グラタンのような味わいですが、伊達巻の甘さが感じられます。伊達巻と玉ねぎだけの簡単なものですが、好みに合わせてシメジやエビを入れるのもよいでしょう。

伊達巻はアレンジすることで、スイーツとしても食べられます。少量だけ残った場合にも、無駄なく美味しく食べられ、子供にも喜ばれるでしょう。簡単に作れるものもあるので、知っておくと大変便利です。

甘さのある伊達巻にチョコレートを乗せて食べる方法で、簡単にできるのもメリットです。シート状の生チョコが見つからない場合でも、自作で簡単にできるため、伊達巻を購入するのと一緒に購入しておくとよいでしょう。

甘い伊達巻と酸味のヨーグルトの組み合わせは意外に感じるかもしれませんが、人気のレシピでおいしいと評判です。グラノーラを乗せることで、食感にアクセントができ、スイーツやナッツの風味も加わります。

伊達巻を焼くだけで簡単に作れるラスクは、揚げることなく作れるため手早く作れます。伊達巻でラスクを作るときには、できるだけ薄くスライスするのがポイントです。焼き時間によって、食感に違いが出るので、好みの固さを探してみてください。

伊達巻をティラミスのボトムにして作る和風のティラミスで、お正月らしいスイーツが楽しめます。黒豆を使って作るため、おせちに余っているなら伊達巻と一緒に消費してしまうのもよいでしょう。抹茶のほろ苦さがよいアクセントになるので、ぜひ使うことをおすすめします。

伊達巻が余ったり、お正月以外の時にも食べたかったりする場合は、冷凍保存しておくのがおすすめです。詳しい保存の方法を紹介するので、アレンジレシピで少しずつ消費したいときにも役立ててください。

年末年始にしか販売されていないことも多い伊達巻ですが、アレンジして食べることもできるので、保存しておくのもよいでしょう。手作りの伊達巻が余ってしまった場合にも、冷凍保存しておくことでおつまみやスイーツなどにも活用できるので、挑戦してみるのもよいかもしれません。