すき家の牛皿の量は?持ち帰りできる?2倍盛・3倍盛など比較して紹介!
すき家の牛皿の量を知っていますか?持ち帰り・テクアウトはできるのでしょうか。今回は、すき家の牛皿の量を〈2倍盛り・3倍盛り・4倍盛り・5倍盛り〉などサイズ別に分けて値段とともに紹介します。すき家の牛皿はコスパがいいのかや、牛丼の違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- すき家の牛皿の量って?持ち帰りできる?
- すき家の牛皿とは
- すき家の牛皿は持ち帰り・テイクアウトできる
- すき家の牛皿の量は?サイズ別に値段と紹介!
- すき家の牛皿の量は【並盛】で約111g
- すき家の牛皿の量は【中盛】で約160g
- すき家の牛皿の量は【2倍盛】で約215g
- すき家の牛皿の量は【3倍盛】で約320g
- すき家の牛皿の量は【4倍盛】で約426g
- すき家の牛皿の量は【5倍盛】で約531g
- すき家の牛皿の量は【ミニ】で約77g
- すき家の牛皿はコスパいい?牛丼とどっちがお得?
- すき家の牛皿は持ち帰り・テイクアウトだとお得
- 牛皿とご飯を頼む場合は牛丼の方がお得
- すき家の持ち帰りの予約方法は?
- ①すき家の電話予約方法
- ②すき家のWEB予約方法
- すき家の牛皿で使えるクーポンも知っておこう
- すき家の牛皿の量を知っておこう
すき家の牛皿の量って?持ち帰りできる?
すき家は全国的に展開する人気の牛丼チェーン店です。牛丼だけでなくカレーも主力メニューとして扱っており、現在は中国やブラジルなど海外にも進出しています。今回は、そんなすき家の牛皿について詳細を紹介します。
すき家の牛皿とは
牛丼は、ご飯に味付けされた肉が乗っているメニューですが、牛皿は牛丼の肉の部分だけを詰めたメニューです。牛皿は元々、酒の肴に牛丼の具だけを提供して欲しいという要望から生まれたものですが、現在は多くの牛丼屋で通常メニューとして馴染んでいます。
すき家の牛皿は持ち帰り・テイクアウトできる
すき家の牛皿はテイクアウト可能なメニューなので、自宅で楽しむことができます。家でゆっくり食べたい人や、酒のつまみに食べたい人におすすめのサービスです。トッピングなども追加すれば、自分の好みの牛皿が完成します。
すき家の牛皿の量は?サイズ別に値段と紹介!
テイクアウトも可能なすき家の牛皿ですが、肉の量やサイズバリエーションが気になります。ここでは、サイズ別の値段を含めた詳細を紹介します。なお、公式で公開されているものではなく概算になるので、参考程度に留めてください。
すき家の牛皿の量は【並盛】で約111g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
並盛 | 111g | 320円 | 317kcal | 16g |
すき家の牛皿の1人前の基準となるのが並盛です。すき家は他の大手牛丼チェーン店の並盛に比べ、カロリーやタンパク質の量が多いので、肉の量が多いことが考えられます。金額も安価なので、安く多く食べたい人はすき家の並盛がおすすめです。
すき家の牛皿の量は【中盛】で約160g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
中盛 | 160g(並盛の約1.5倍) | 480円(並盛の1.5倍) | 460kcal | 23g |
すき家の中盛は、並盛に比べ肉の量も金額も1.5倍の量になります。牛皿中盛は1人で食べ切っても、他のおかずを用意しているなら2人で少しずつ分けても良い量で、使い勝手が良さそうです。
すき家の牛皿の量は【2倍盛】で約215g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
2倍盛 | 215g(並盛の約1.9倍) | 610円(並盛の約1.9倍) | 622kcal | 31.1g |
2倍盛は並盛の約1.9倍で、大食いな人は1人でも食べられる量です。但し、料金は肉の量に比例した金額なので、お得感はありません。並盛2杯分なので、友人同士で分け合っても良さそうです。
すき家の牛皿の量は【3倍盛】で約320g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
3倍盛 | 320g(並盛の約2.9倍) | 900円(並盛の約2.8倍) | 927kcal | 46.2g |
3倍盛からは量が2.9倍に上がるのに対し、金額が2.8倍と単価が安くなってお得です。すき家の3倍盛は、大食家であれば1人でも食べられる可能性はありますが、肉の量多いので分け合うのが最適です。
すき家の牛皿の量は【4倍盛】で約426g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
4倍盛 | 426g(並盛の約3.8倍) | 1190円(並盛の約3.7倍) | 1232kcal | 61.3g |
4倍からは1000kcalを超え、女性の1日の最低摂取カロリーを一食で摂ることになります。肉の量はすき家の牛丼の中盛と大盛の間ですが、牛丼と違い具だけなので飽きやくどさを感じる可能性が高く、3〜4人で分けるのがおすすめです。
すき家の牛皿の量は【5倍盛】で約531g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
5倍盛 | 531g(並盛の約4.8倍) | 1480円(並盛の約4.6倍) | 1536kcal | 76.4g |
5倍盛はすき家特有の商品で、他のチェーン店にはありません。1人で食べる場合は成人男性の1日の摂取量を1食で満たすため、食べ過ぎに注意が必要です。数人で分け合うか、何食かに分けて冷凍しておくとすき家の牛皿をいつでもすぐ食べることができます。
すき家の牛皿の量は【ミニ】で約77g
サイズ | 量 | 値段 | カロリー | タンパク質 |
ミニ | 77g(並盛の約0.7倍) | 270円(並盛の約0.8倍) | 219kcal | 11.1g |
ミニサイズは女性や少食の人など、少ない量を食べたい人に最適のサイズです。並盛や他のサイズと比べると割高になりますが、小腹を満たしたり、軽い夜食にしたりするのにおすすめです。
すき家の牛皿はコスパいい?牛丼とどっちがお得?
次は、すき家の牛皿のコスパについて考えていきましょう。牛丼ではなく、敢えて牛皿を選ぶメリットがあるか気になります。ここでは、すき家の牛皿を注文することでお得になる場合について説明します。
すき家の牛皿は持ち帰り・テイクアウトだとお得
すき家の牛皿はテイクアウトだとお得で、店で牛皿だけ購入して家でご飯を用意すると、店内で牛丼を購入するより安くなります。また、牛皿をテイクアウトすると店ではできないアレンジをしたり、リメイクしたり、より楽しむことができるのもメリットです。
一般的に白米はお茶碗一杯150gで、5kg1500円程のお米を使用すると約20円になりますが、すき家は白米を単品で注文すると並盛で160円します。実際は一杯150g以上だとしても、肉をテイクアウトして家でご飯を用意するのがお得です。
牛皿とご飯を頼む場合は牛丼の方がお得
牛皿とご飯のセットより、牛丼を注文する方がお得なので注意しましょう。すき家で牛皿とご飯を両方単品で買うと480円になり、牛丼並盛400円より値段が高くなります。どうしても店内で牛皿とご飯を別で食べたい場合以外は、牛丼を買う方が無難でしょう。
すき家の持ち帰りの予約方法は?
すき家はほとんどのメニューがテイクアウトに対応していて、予約も可能です。時間を有効的に使うため、予約での注文も人気ですが、どのように予約するのか気になります。ここでは、予約方法の詳細について紹介します。
①すき家の電話予約方法
まずは、電話ですき家のメニューを予約する方法を紹介します。
①すき家お弁当ダイヤル0120-554-489、又は各店舗の電話番号にかける
②注文するメニューを伝える
一番簡単に早く注文できるのが電話予約の方法です。すき家お弁当ダイヤルでの電話予約は9時から20時までで、受け取りの30分前までに連絡必須です。但し、忙しい時間帯の11時半から13時半に受け取りたい人は、11時までに連絡してください。
②すき家のWEB予約方法
次は、すき家のWEBを利用して予約する方法を紹介します。
①すき家のWEB弁当のページを開く
②画面の指示に沿って情報やメニューを入力
③注文完了後、自動返信メールが来て完了
対人が苦手な人はWEB予約や、すき家のアプリでも予約を受け付けています。情報を入力するのは手間ですが、完了後の返信で注文を確認できるので、大量に注文する時は特に安心です。
WEB予約の場合も、受付時間は9時から20時までと電話予約と変わりません。但し、受け取りの1時間前に予約が必要なため、実際に店舗で受け取りができるのは10時からです。20時以降に予約すると、翌日の9時を過ぎてからの返信になり、すぐに注文の確認ができないので注意してください。
すき家の牛皿で使えるクーポンも知っておこう
牛皿は対象外ですが、公式アプリで使えるお得なクーポンには以下のようなものがあります。
【公式アプリ】
・牛丼・カレーが70円引き
公式アプリでは、SukiPassというすき家独自のパスポートがあり、購入した月内は上記の割引が効きます。SukiPassは200円かかるため、月に3回以上利用する人はお得です。
注意点は、月内有効のパスポートなので、中旬に購入してもその月の月末で期限が切れてしまうことです。また、店舗限定の鍋定食にも利用可能ですが、1会計で3商品までしか適用しないので、複数人で行く場合は気をつけてください。
モバイル会員で利用できるクーポンは、以下の通りです。
【モバイル会員】
・定食商品50円引き
すき家の公式HPからモバイル会員になると、メールマガジンでクーポンが届きます。上記のクーポンは、牛皿各種の定食も対象になっています。タイミングによっては、牛丼やカレー以外にまぐろ商品ややきとり丼などの割引もあり、すき家のメニュー全体を楽しみたい人におすすめです。
新商品やキャンペーンの情報なども届くので、すき家の情報をいち早く知りたい人はぜひ登録してください。
すき家の最新クーポンはこちら!
公式Xで利用できるクーポンは、以下の通りです。
【公式X】
・すきすきセット120円
すきすきセットとは、すき家のメニュー1つにオプション料金220円を追加すると、カットリンゴやおもちゃなどを付けることができるセットです。Xのクーポンを提示すると100円引きの120円になるので、子供とすき家を利用する人にお得です。
すき家の公式Xでは季節によって多種多様なクーポンが発行されるのが特徴で、牛すき鍋やかき氷など、期間限定のメニューのクーポンが多く取り扱われています。他にもRTとフォローをすることで、抽選でお食事券が当たるキャンペーンも行っているので、気になる人はフォローしてください。
すき家の牛皿の量を知っておこう
牛丼のイメージが強いすき家ですが、牛丼の具だけを詰めた牛皿も人気があります。牛丼と同じようにサイズ展開が多い牛皿は、大食いの人も少食の人も利用しやすいです。店内飲食でもテイクアウトでも頼めるので、予約注文やクーポンを利用して、お得に牛皿を購入しましょう。