三色団子の味の違いは?ピンク・白・緑の意味やいつ食べるかも紹介!

三色団子の味の違いを知っていますか?それぞれの色で、味の違いがあるのか気になるところです。今回は、三色団子の〈ピンク・緑・白〉別の味の違いを紹介します。三色団子の味以外の違いや、いつ食べるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 三色団子の味は?色ごとに違う?
  2. 三色団子の味は基本的に全て同じ
  3. 三色団子の味は違う場合もある
  4. 三色団子の【着色料】の違いは?
  5. 【ピンク】の着色料|しそ・くちなしなど
  6. 【白】の着色料|上新粉(そのまま)
  7. 【緑】の着色料|よもぎ・抹茶など
  8. 三色団子の【順番・意味】の違いは?
  9. 【ピンク】の順番・意味|1番上で春・桜を表す
  10. 【白】の順番・意味|真ん中で冬・残雪を表す
  11. 【緑】の順番・意味|1番下で夏・草を表す
  12. 三色団子に「秋がない」のは「飽きがない」ため
  13. 三色団子はいつ食べるのが正解?
  14. 三色団子は花見やひな祭りで食べる
  15. 三色団子は豊臣秀吉が花見で食べたのが発祥
  16. 三色団子の味の違いを知ろう

三色団子の味は?色ごとに違う?

春に見かけることの多い三色団子は、優しい甘さが特徴の和菓子です。スーパーやコンビニなどの身近な場所で購入できます。色合いも鮮やかな三色団子は、色ごとに味の違いがあるのでしょうか。ここでは三色団子の味の違いを、色が示す意味合いとともに紹介します。

三色団子の味は基本的に全て同じ

三色団子の味は、基本的にどの色も同じです。三色団子はいずれも上新粉と砂糖で作られており、口に入れるとほのかに甘味を感じます。スーパーやコンビニなどで販売されている三色団子は、上新粉と砂糖で作られた団子に、着色料で色付けをしています。そのため、それぞれ色が違う団子でも味は同じようです。

三色団子の味は違う場合もある

三色団子の味は、色ごとに違う場合もあります。和菓子屋にある三色団子のピンクは梅や桜の塩漬けでピンクに色付けしており、緑色は抹茶やよもぎを練りこんでいて、1本で3種類の味を楽しめます。

また、三色団子の中身にあんこが入っているものや、団子の表面にあんこが塗られているものもあるようです。あんこなどで甘みが付けられた団子は、おやつにもおすすめです。

三色団子の【着色料】の違いは?

三色団子のピンク・白・緑は、着色料を使って色付けされているものがあります。三色団子の着色料は、どのような材料が使われているのでしょうか。ここでは、三色団子の着色料の違いを、使われている材料とともに紹介します。

【ピンク】の着色料|しそ・くちなしなど

三色団子のピンクは、しそやくちなしの着色料を使用しています。また、桜パウダーなどを着色料として使用する場合もあります。自分で三色団子を作る場合食紅でも着色できますが、混ぜやすいパウダータイプの着色料がおすすめです。

【白】の着色料|上新粉(そのまま)

三色団子の白は上新粉のみなので、着色料は使用していません。スーパーなどで販売されている三色団子は、上新粉に砂糖を混ぜて優しい甘みにしています。三色団子の団子は、白玉粉やもち粉ではなく上新粉を使うことで、弾力のある食感を楽しめます。

【緑】の着色料|よもぎ・抹茶など

三色団子の緑は、着色料によもぎや抹茶などを使用しています。緑茶などを着色料として使用することもあるようです。ピンクと同様に自分で三色団子を作る場合は、緑色の着色料もパウダータイプを使うと作りやすいです。また、水やお湯で戻した乾燥よもぎも着色料として使用できます。

三色団子の【順番・意味】の違いは?

春を感じる色鮮やかな三色団子は、上からピンク・白・緑の順番で串に刺さっていることが多いです。串に刺さっている色の順番には、どのような意味があるのでしょうか。ここでは、三色団子の色の順番や意味合いの違いを説明します。

【ピンク】の順番・意味|1番上で春・桜を表す

三色団子はピンクが1番上にあり、春・桜を表しています。三色団子の順番は、一説では桜が咲く順番を表していると言われています。上から、桜のピンクの蕾・満開の白い桜の花・桜が散った後の葉桜の様子を表しており、三色団子1本で春の暖かい季節を感じられるようです。

【白】の順番・意味|真ん中で冬・残雪を表す

三色団子の真ん中に位置する白は、冬や残雪を表します。三色団子は桜が咲く順番ではなく、雪解けの大地を表しているという説もあります。その場合の三色団子の白は、地面に残っている雪を表しているようです。三色団子で雪解けの大地を表すことで、季節の移り変わりを感じられます。

【緑】の順番・意味|1番下で夏・草を表す

三色団子の一番下に刺さっている緑色は、夏や草を表します。三色団子を雪解けの大地に見立てたとき、一番下の緑色は雪の下に芽吹く草や葉を意味します。雪が残っていても、下からは新しい新芽や新緑が生まれ、春から夏へ暖かい季節へ移っていくことを表現しているようです。

三色団子に「秋がない」のは「飽きがない」ため

三色団子は季節を表現していますが、秋を表す団子がないのは、飽きがないためと言われています。その理由として、三色団子はたくさん食べても飽きがこないことから、秋を表す団子が入っていないようです。また秋がないのは、商売繁盛の商いという言葉とかけているという説もあります。

三色団子はいつ食べるのが正解?

季節が春へと移り変わっていく様子を表している三色団子は、いつ食べるのか決まっているのでしょうか。ここでは、三色団子を食べるシーンや、三色団子の発祥などを説明します。

三色団子は花見やひな祭りで食べる

三色団子は、お花見やひな祭りで食べる和菓子です。三色団子は花見団子とも呼ばれ、次で紹介する発祥を元に、お花見のおやつやお供として食べられています。また中国では、過去に桃の節句に餅を食べる習慣があり、日本でもひな祭りに餅を食べるようになったようです。食べやすい和菓子の三色団子には、女の子の成長や厄除け、長寿への想いが込められています。

三色団子は豊臣秀吉が花見で食べたのが発祥

三色団子は、豊臣秀吉がお花見で食べたのが発祥です。豊臣秀吉は1598年、京都の醍醐寺三宝院の山麓へ桜の移植を成功させ、1300人もの人と桜の下で宴を行いました。この時に豊臣秀吉が桜の下の宴で振舞ったのが、三色団子です。当時は上流階級の人だけがお花見で団子を楽しんでいましたが、その後花の下で食事やおやつを食べるお花見が庶民にも広まりました。

三色団子の味の違いを知ろう

スーパーなどで手に入る三色団子は、優しい甘みを感じることが出来る和菓子です。三色団子の色は着色料で色付けしており、全て同じ味わいです。中には、梅や抹茶などで色付けしたものや、団子の中にあんこが入っているものなどおやつにおすすめの三色団子もあります。季節の移り変わりを表す三色団子を購入して、味の違いを楽しんでみてくださいね。

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