マヨネーズの代用品は？マクロビ・卵アレルギーでもOKな作り方・レシピを紹介！
マヨネーズがないときの代用方法を知っていますか？今回は、〈豆乳・絹ごし豆腐・ヨーグルト・卵黄酢〉などマヨネーズの代用品・レシピを、使った人の口コミをもとに紹介します。マクロビ・卵アレルギーの人も食べられる代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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マヨネーズがないときは…？代用できる？
マヨネーズは、原料を変えたり、作り方を工夫することで代用できる調味料です。ここでは、マヨネーズの原料について紹介します。
マヨネーズの原料について
マヨネーズの原料は、卵黄、お酢、油の３つです。それぞれの配合比率は、製造メーカーや種類によっても異なりますが、基本的には、酢：油：卵：黄＝大さじ1：100cc：1個分が目安になります。どこの家庭でもありそうな材料なので、自宅で作ることも可能でしょう。
また、マヨネーズ特有のぽってりとした独特の食感は、卵黄に含まれるレシチンという成分の乳化作用によるものです。
マヨネーズの代用品・レシピ【マクロビ・卵アレルギーOK】
マヨラーと呼ばれる人がいるほど、マヨネーズは人気のある調味料です。しかし、原料のほとんどが脂質であるためカロリーは高く、健康面に配慮する意味でも様々な代用レシピがあります。ここでは、豆乳やヨーグルトを使ったヘルシーなマヨネーズの作り方を紹介します。
①豆乳・絹ごし豆腐を使ったレシピ
卵黄を使っていないため、カロリーやコレステロールが気になる方へおすすめのレシピです。オリーブオイルを使うことで、脂質もより良質なものとなります。ヘルシーなマヨネーズとして作ってみてください。材料はこちらです。
〈材料〉
・無調整豆乳：50cc
・オリーブオイル：100cc
・粒マスタード：小1/2
・塩：小2
・砂糖：小2
・酢：小2と1/2
ツイッターの口コミ
あっという間にできました。卵のマヨネーズほど、固くはないですが、確かにマヨネーズの味がします。お酢を増して酸味を強くすると、市販のものに近くなりそうです。
↓詳しい作り方・手順はこちら↓
②ヨーグルトを使ったレシピ
マヨネーズの材料にヨーグルトを使うと聞くと意外に思われるかもしれませんが、温野菜につけるととても美味しく、カロリーも抑えられるマヨネーズです。下ろしニンニクを入れるとさらに香りもよくなるのでおすすめです。
〈材料〉
・ヨーグルト：大さじ4
・マヨネーズ：大さじ2
・オリーブオイル：大さじ1
・塩：適量
・胡椒：お好みで
・おろしニンニク：お好みで
ツイッターの口コミ
とっても美味しかったです！わたしは、セロリ、トマトなどの生野菜にたっぷりかけて食べました。ブロッコリーやニンジンなどを温野菜にしてもマッチすると思います。
↓詳しい作り方・手順はこちら↓