吉野家の牛皿の量は?ファミリーパックは何グラムかや値段を紹介!

吉野家の牛皿の量を知っていますか?甘辛い味付けの牛皿は吉野家で隠れた人気メニューの一つです。今回は、吉野家の牛皿の量やファミリーパックは何グラムかなど紹介します。吉野家の牛皿の持ち帰りの値段なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 吉野家の牛皿の量は?ファミリーパックは何グラム?
  2. 吉野家の牛皿の並盛の量は90gと言われている
  3. 吉野家の牛皿の量全サイズ一覧表
  4. 吉野家の牛皿と牛丼の肉の量は同じと言われている
  5. 吉野家の牛皿の値段は?コスパがいいのは?
  6. 吉野家の牛皿の値段一覧
  7. 吉野家のファミリーパックは並盛3杯買うより250円お得
  8. 吉野家の牛皿はつゆだくにできる?
  9. 吉野家の牛皿はつゆだくにできる
  10. 吉野家の牛皿の量を知っておこう

吉野家の牛皿の量は?ファミリーパックは何グラム?

出典: @yoshinoyagyudon

吉野家は120年以上の歴史を持ち、「うまい、やすい、はやい」をコンセプトに掲げ、日本各地に展開する牛丼チェーンです。吉野家では牛肉と玉ねぎのみ牛皿を注文することで、牛丼の上部分のみを味わうことが可能です。ここでは、吉野家の牛皿の量について紹介します。

吉野家の牛皿の並盛の量は90gと言われている

吉野家の牛皿は数種類のサイズから選択可能で、ベーシックなサイズである並盛は約90gが規定量です。牛丼には欠かせない玉ねぎも入っており、通常は3~5切れ程度が含まれます。さらに、牛皿の大盛を注文する場合は4~6切れ、特盛では6~10切れと、サイズが大きくなるにつれて玉ねぎの量も増えていくのが特徴です。

また、牛皿の並盛を注文した場合は、追加注文のご飯も並盛と同等の量を用意してくれます。大盛以上を注文した場合は、値段は変わらずご飯の量は大盛になるので、小食の方は注意が必要です。牛皿を大盛にして、ご飯を並盛にしたい場合には、あらかじめ店員に注文しておきましょう。

吉野家の牛皿の量全サイズ一覧表

サイズ カロリー たんばく質 炭水化物
並盛 90g 281kcal 13.5 g 5.2g
大盛 110g 344kcal 16.6g 6.5g
特盛 170g 532kcal 25.6g 9.9g
ファミリーパック3人前 270g 843kcal 40.6g 15.6g
ファミリーパック4人前 360g 1,124kcal 54.1g 20.8g

牛皿は並盛を基準とすると、大盛が1.2倍、特盛が1.8倍の量となっています。吉野家ではファミリーパックの提供も行っており、並盛の3倍と4倍の量が用意されています。それぞれ非常に量が多いため、他のサイズでは少ないと感じる方や団体での利用がおすすめです。

また、牛皿は牛丼と比べてカロリーが倍以上低いため、ダイエットや糖質制限中の方には特におすすめの商品です。白米の部分を雑穀米やこんにゃく米などに変えることもできるため、多くのアレンジ牛丼を作ることができます。

また、野菜炒めや卵とじなど牛丼以外のアレンジもしやすいため、大きめのサイズを購入しみるのもおすすめです。吉野家の公式ホームページでは、アレンジレシピの紹介も行っているので、興味がある方は参考にしてください。

吉野家の牛皿と牛丼の肉の量は同じと言われている

吉野家の牛皿と牛丼は、どちらも同じ量の肉が使用されているため、好みに応じて選ぶことができます。ご飯につゆが染み込むのを避けたい場合には、牛皿を注文し、別途ご飯単品を注文する方法もおすすめです。白米が好きな方は、牛皿をおかずにして白米をおかわりしてもよいでしょう。

吉野家の牛皿の値段は?コスパがいいのは?

吉野家では個人用のサイズだけでなく、3人前と4人前のファミリーパックの牛皿が注文可能です。これにより、団体客のニーズにも対応した価格設定が行われています。以下では、牛皿の価格をサイズごとに一覧にし、どのサイズがコスパよく注文できるかを紹介します。

吉野家の牛皿の値段一覧

サイズ 値段(店内) 値段(持ち帰り)
並盛 90g 389円 382円
大盛 110g 499円 490円
特盛 170g 609円 598円
ファミリーパック3人前 270g 952円 935円
ファミリーパック4人前 360g 1,172円 1,151円

牛皿は牛丼とは異なり、ご飯なしで注文することができるため、お酒のつまみや糖質制限中には最適な注文方法です。アレンジレシピも多いので、自分なりの一品を作ってみるのもおすすめです。ただし、牛皿並盛と単品のご飯を注文する場合、牛丼並盛より約100円高くなるので注意しましょう。

持ち帰りの牛皿に限っては、ご飯のみ自分で用意することで、コスパよく牛丼を楽しむことができます。また、店内飲食の場合は消費税が10%かかるのに対して持ち帰りでは8%になるため、上記の金額の差が生じています。少しでもお得に牛皿を楽しみたい方は、持ち帰りでの購入がおすすめです。

吉野家のファミリーパックは並盛3杯買うより250円お得

ファミリーパックは並盛を基準に量が計算されていますが、3人前を注文する場合、並盛を3杯購入するよりも約250円お得になります。さらに、4人前を注文する場合は、並盛を4杯注文するよりも約380円もお得に購入できます。吉野家でコスパよく牛皿を食べたい人は、ファミリーパックの注文がおすすめです。

ファミリーパックの牛皿は量が多いため、コスパが良いからと言って購入しても、一日で食べきれない可能性があります。ジップロックやタッパーに入れて冷蔵保存が可能ですが、1~2日が限度なので注意が必要です。鍋に開けて温めなおすか、耐熱容器に移して電子レンジで加熱することで、店で出てくるものと変わらないクオリティの牛皿を味わうことができます。

ファミリーパックの牛皿は、ジップロックに入れて冷凍保存もできるので、冷凍して食べたい分だけ解凍するのもおすすめです。食べる前には、電子レンジで1~2分ほど様子を見ながら解凍してください。

吉野家の牛皿はつゆだくにできる?

吉野家では、牛丼の注文時に店員に「つゆだく」と伝えると、たっぷりのつゆをご飯にかけてくれることは一般的に知られています。以下では、牛丼の上部分である牛皿の注文時にもつゆだくが可能であるのか紹介します。

吉野家の牛皿はつゆだくにできる

吉野家では牛皿の注文時にも「つゆだく」にしてもらうことが可能であり、牛丼と同様にたっぷりとつゆをかけてもらえます。ご飯のみを別で用意して、つゆだくの牛丼と玉ねぎと肉のみの牛丼の2種類を味わうことも可能です。

ただし、持ち帰りでは通常の3倍である「つゆだくだく」以上はつゆの量が多いため包装が難しく、対応していない場合があります。店舗によって対応が変わる場合もあるので、あらかじめ電話で確認しておくことがおすすめです。

また、吉野家では電話やWebサイトでの予約注文も可能なので、つゆの量を変えたい時は予約したうえでの利用をおすすめします。時間帯によっては予約なしで特殊な注文をすると、受け付けていない場合もあるので注意が必要です。

(*吉野家のつゆだくの注文方法や裏技について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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吉野家の牛皿の量を知っておこう

吉野家の牛皿は、一人で気軽に食べられる並盛から、団体客におすすめのファミリーパックまで、幅広いニーズに対応しています。別途ご飯を用意することで、通常よりも値段を抑えて吉野家の牛丼を味わうことができます。今回の記事を参考にして、吉野家の牛皿を味わってみてください。

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