きゅうりの賞味期限は？見た目での判別や日持ちする保存方法のコツなど紹介！

浅漬けの場合の賞味期限は2日程度、塩分濃度の高い漬物の場合は1ヶ月程度になります。ぬか漬けの場合はきゅうりをぬか床に入れて1日か2日で漬かります。それ以上漬けておくと辛くなるのでぬか床から出しましょう。きゅうりはぬか床から出したら2日ほどで食べ切ってください。

ぬか床は、冬場だと室内で20℃以下の涼しい場所に置けば良いですが、室温が20℃以上になる夏場にはカビてしまうので、冷蔵庫に入れるようにしましょう。

ピューレはきゅうりをすりおろして作ります。塩を少々混ぜて冷凍バッグに入れて冷凍保存するなら賞味期限は1ヶ月ほどです。きゅうりのピューレは料理のソースなどに使うことができます。

きゅうりを保存し鮮度が落ちると様々な変化がありますので、今回紹介した見た目や感触、臭いなどから賞味期限を見分けましょう。また、賞味期限は夏・冬など時期や、常温・冷蔵・冷凍など保存条件によって変わりますので、その時の状況にあった保存方法を選ぶようするのがポイントです。