コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶ！臭みは？レシピ・冷凍保存や値段も紹介！

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶの値段は以下のとおりです。

・1632g　2238円（税込み）
・100gあたり138円

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶは約1.5kg入りの大容量で販売されています。2022年2月には100gあたり108円で販売されていましたが、徐々に値段が上がり、2022年8月には100gあたり138円で販売されています。店舗によっても値段が変わる可能性があるため、気になる方は店舗に販売状況を確認してください。

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶが美味しいと感じる人は、以下のように口コミしています。

・豚肉にクセがなく食べやすい
・使い勝手がいい
・安全
・やわらかい

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶは、豚肉独特の臭みがなく、食べやすいという口コミが多くみられました。また、クセがないため、様々な料理にも使い勝手がよく、大容量ですが持て余すことなく使えると評判です。コストコのカナダポークは、生産場所や餌から加工工程までしっかりと管理されています。そのため安全なお肉を食べられるという意見もありました。

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶがまずいと感じる人の口コミは以下のとおりです。

・油っぽい
・量が多くて食べきれない
・臭い

豚バラ肉は豚肉の他の部位に比べて脂質が多い部位です。そのため、油っぽくて苦手という意見がみられました。また量が多いため、保存や消費が難しいという人もいるようです。豚肉独特の臭いが気になるという意見も多数ありました。

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶの冷凍方法は以下のとおりです。

①使い捨て手袋をして100gずつ小分けにする
②プレスンシールに豚バラ肉を並べる
③プレスンシールで豚バラ肉を挟み込み密着させる
④間にはさみを入れてシートを切り分ける
⑤密閉できる袋に入れる
⑥冷凍庫で保存する

三元豚バラしゃぶしゃぶを冷凍保存する場合は、使いやすいように100gずつなど、小分けして保存するようにしましょう。プレスンシールがない場合は、ラップで代用可能です。豚肉が空気に触れると品質の低下につながるため、しっかりと空気を抜いて保存してください。

三元豚バラしゃぶしゃぶは下味をつけて冷凍することも可能です。密閉できる袋に豚肉を食べやすい大きさに切って入れた後に、調味料を加えます。豚肉と調味料をなじませたら、しっかりと空気を抜いて平らにしてから冷凍します。使う調味料によって保存期間に差はありますが、2週間から4週間程度で使い切りましょう。

コストコの三元豚バラしゃぶしゃぶの解凍方法は以下のとおりです。

①冷凍庫から使いたい分だけ豚バラ肉を取り出す
②冷蔵庫で自然解凍する
③急ぐ場合は密閉袋に入れて流水で解凍する

三元豚バラしゃぶしゃぶを解凍する場合は、冷蔵庫で自然解凍するのがおすすめです。なるべく緩やかに元の温度に戻すことで、肉質を変化させずに解凍できます。冷蔵庫での解凍は6時間から10時間ほどかかるため、使う日の前日に冷凍庫から冷蔵庫に移動させましょう。

解凍時間を短縮させたい場合は、豚バラ肉を保存袋に入れて流水につけると10分から30分程度で解凍できます。豚バラ肉を貯めた水に浸けると、水の温度が下がり解凍が遅くなるため、必ず流水で解凍してください。また、時間を短縮しようとお湯を使うと、豚バラ肉に火が通る恐れがあるため注意しましょう。

下味冷凍した豚バラ肉は半解凍で使用できます。フライパンに半解凍した豚バラ肉を全量投入し、中火で全体に火が通るまで加熱します。味が濃くなった時は、少量の水を加えて調整してください。

コストコの三元豚バラの臭みを取る方法は以下のとおりです。

・ドリップを拭き取る
・酒につける
・酢を加える
・湯通しする
・生姜を揉み込む

豚肉が空気に触れることで出てくるドリップは、豚肉の臭みの原因の一つです。ドリップを丁寧に拭き取るだけで、豚肉の臭みを抑えられます。酒に豚肉を半日程漬け込むと、アルコールが蒸発する時に豚肉の臭みも一緒に取ることができます。仕上がりの風味が変わるので和食には料理酒、洋食には赤ワインや白ワインを使うとよいでしょう。

酢に含まれる強い消臭効果で、豚肉の臭みを消すことができます。酢の酸味は加熱するとほとんどなくなり、料理にも影響しません。豚肉を湯通しし、アクを取るだけでも簡単に臭みは取れます。生姜はすりおろし、しぼり汁も一緒に豚肉に揉み込みましょう。チューブの生姜はすりおろす手間がなく便利ですが、使用量が多くなるため注意が必要です。