コストコの丸干し芋！売り場はどこ？まずい？カロリー・値段も紹介！

コストコには様々な商品が売られていますが、その中に丸干し芋という商品があります。コストコの丸干し芋はどんな商品なのか、詳しく解説します。スーパー等で売られている干し芋とは何が違うのかも説明するので参考にしてください。

コストコの丸干し芋は、国産のさつまいもを乾燥させた食品です。干し芋は浅くスライスされたものが多いイメージですが、この商品は切らずに厚みのある状態で販売されています。丸干しの干し芋は、切られたものよりもしっとりとした質感で表面がベタベタした状態です。中身は個包装ではなく、3つのパックに入れられています。

250g×3gとスーパー等で売られているものよりも大容量です。国産のさつまいもだけで作られていて、砂糖や甘味料が使われていないため自然な甘さが特徴です。

コストコの丸干し芋は、食品売り場のお菓子のコーナーで購入する事が出来ます。お菓子売り場になく、どこにあるのかわからない場合は、野菜のコーナーやドライフードのコーナーも見てみると良いでしょう。

コストコの売り場は広く、食品以外の商品も沢山売られているので、事前にマップを調べておくと見つかりやすくなります。ただし、店舗によって売り場の構造も違ってくるので注意が必要です。

丸干し芋は乾燥させて作るので、含まれている水分量が少なくなっているため傷みにくい食品です。細菌は食品の水分を利用して繁殖するので、水分が少ないと傷みにくくなります。そのため消費期限は設定されていません。賞味期限は美味しく食べられる期間の事で、コストコの丸干し芋は3ヶ月程に設定されています。

冷蔵では賞味期限は変わりませんが、冷凍すると1年程保存可能です。あまり長く冷凍すると冷凍焼けするので注意してください。

コストコの丸干し芋は糖質の量が多くなっており、その分カロリーも高めになっています。糖質は1g当たり4kcalで、さつまいもには多く含まれています。乾燥して水分が減った分ボリュームが減り、食べやすくなっていますが、糖質の量は高いので注意が必要です。

ただし、食物繊維が多く糖質のほとんどがでんぷんなので、砂糖を使ったお菓子より血糖値は上がりにくくなっています。食物繊維以外では、抗酸化作用があるビタミンCも多く含まれています。食べ過ぎなければヘルシーなおやつとしておすすめの商品です。

コストコの丸干し芋は他の干し芋より沢山入っていますが、どんな味わいなのでしょうか。コストコの丸干し芋の味わいの特徴について説明します。

コストコの丸干し芋は一見濃厚な甘さに見えますが、あっさりした自然な甘味が特徴の商品です。コストコの丸干し芋は砂糖や甘味料が一切使われていないため、さつまいもの甘さのみの味わいになっています。そのため、しつこい甘さがなく自然な甘さで食べやすいと言われており、甘いお菓子が苦手な人も食べやすい商品です。

コストコの丸干し芋は乾燥した感じがなく、ねっとりとした食感になっています。さつまいもの食感はホクホクしたものとねっとりとしたものがありますが、コストコの丸干し芋は後者のさつまいもを使っています。パサパサした食感が苦手な人や、ねっとりとした食感のさつまいもが好きな人に好評です。

コストコの丸干し芋は、加熱して食べると美味しいと言われています。パッケージでも、トースターで加熱する食べ方をおすすめしています。トースターで焼くと、香ばしさが足され、甘味やねっとりとした食感が増すのでおすすめです。レンジで加熱すると、柔らかくなり甘さが増すので、そのままだと固いと感じた人はレンジで加熱すると良いでしょう。

コストコの丸干し芋の味の感想は人によって違います。コストコの丸干し芋が美味しいと思う人の意見と、まずいと思う人の意見の両方を紹介します。

コストコの丸干し芋は、自然な甘味とねっとりとした食感が人気の商品です。血糖値が上がりにくく、食物繊維やビタミンも豊富で健康的な食品なので、お菓子類よりも間食におすすめです。コストコの丸干し芋について知り、購入して食べてみましょう。