コストコは会員以外入場できない？非会員が入る方法や支払いの仕方を紹介！

コストコは人気のディスカウントショップで、色々な商品が安いだけでなく、コストコでしか買えない魅力的なものも多いです。しかし、コストコで買い物をするには会員証が必要で、会員証なしでは入店できません。ここでは、コストコ会員じゃない人でもコストコに入れるのかについて紹介します。

コストコに入店するには会員になる必要がありますが、非会員は入ることができないのでしょうか。ここでは、コストコの非会員の入場・入店方法について紹介します。

コストコは、基本的に会員しか入店できませんが、会員の同伴者として入店できる制度があります。コストコの会員1名に対し、18歳以上の非会員2名まで同伴者として入ることが可能です。しかし、2020年からは新型コロナウィルス対策のため、同伴できるのは同居する家族1名までに制限されました。

2022年になり、コロナ対策の制限が緩和され、今では以前と同じように18歳以上の非会員2名まで同伴者として入店できるようになっています。

コストコの非会員でも入店できる方法には、当日だけコストコ会員になる方法もあります。コストコでは年会費保証制度があり、入会してから1年以内であれば年会費が返金されます。コストコに当日入会し、年会費を払った後で解約すれば年会費が返金され当日のみコストコ会員として買い物ができるという方法です。

ただし、1年以内に解約した場合は、さらに1年間は再入会ができません。頻繁に何度も使える方法ではないので、1日だけしか入店しないと決まっている時におすすめの方法です。また、当日解約しなくても1年以内であれば年会費が返金されるので、焦らずにタイミングをよく考えてから解約する方が後悔がありません。

コストコには当日のみ入場できるワンデーパスがあるので、非会員の人が入りたい時に便利です。ワンデーパスは、コストコの会員にならなくても1日だけ入場できる無料パスで、基本的にコストコ会員からの1日特別招待券があればもらえます。

コストコは入会時の特典で1日特別招待券を1枚入手できるので、それをプレゼントしてもらえればワンデーパスの利用が可能です。また、コストコのワンデーパスは楽天やメルカリ、金券ショップなどで販売されている場合もあります。さらに、ワンデーパスが雑誌の付録や折り込みチラシになっていたこともあるようです。

招待してくれる友人に心当たりがない時は、これらの販売先を確認するのもおすすめです。コロナ感染防止対策として、同伴者制度に制限がつけられた時期でも、ワンデーパス制度は実施されていました。

以前はコストコのプリペイドカードを持っていれば1日無料招待券を発行できる制度があり、会員にならずに入店することができました。しかし、こちらの制度は2022年9月に廃止されているので、現在はこの方法は使えません。

そのため、現在はコストコに会員じゃなくても入れる方法は同伴者制度か、プリペイドカード以外の方法で1日無料券を手に入れるかの2種類に限られています。

(＊コストコのプリペイドカードの廃止について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

コストコに非会員でも入店できる方法は、主に2種類ありますが、それ以外にも裏技があります。ここでは、コストコ会員以外でも買い物ができるおすすめの裏技を紹介します。年会費を払わずに、一度コストコで買い物をしてみたいという人は参考にしてください。