クッキーの種類を作り方で分類！名前一覧を特徴・レシピとともに紹介！

シガレットクッキーはラングドシャの生地を薄く伸ばして、くるっと筒状に巻いて焼き上げたものです。サクサクした食感で、バターの風味もしっかり感じられます。

スノーボールは、小さく丸いクッキーに粉糖をまぶして雪玉に似せたクッキーです。口に入れるとホロッと崩れる食感も特徴的で、雪のように溶けていきます。

ドロップクッキーは型や絞り袋などの道具を使わず、柔らかめの生地をスプーンで天板に落として焼くだけで作ることが出来ます。ザクザクした食感が特徴で、ナッツやチョコ等色々なトッピングをするのもおすすめです。

チュイールとはフランス語で瓦を意味する言葉で、カーブのかかった形が特徴です。チュイールはフランス風のお煎餅とも言われており、薄くてサクサクした食感です。スライスアーモンドが入っていることも特徴の一つで、口に入れるとアーモンドとバターの豊かな香りを楽しむことが出来ます。

油脂を使わないことが特徴のクロッカンは、フランス語でカリカリとした、といった意味があります。ヘルシーなクッキーなのでダイエット中にもお勧めですし、ナッツやチョコが入っていることも多く、軽い食感が後をひく美味しさのクッキーです。

切って作るクッキーは、型を使わないので簡単に沢山作ることができます。生地を冷やしてカットしてから焼くものと、焼いてからカットするものがあります。様々な種類があるので、それぞれの特徴を紹介します。