クッキーの種類を作り方で分類!名前一覧を特徴・レシピとともに紹介!
クッキーの種類について知っていますか?クッキーには様々な種類がありますが、今回は、<絞り出し・型抜き>などクッキーを作り方の種類別に画像とともに紹介します。クッキーの種類別の味の特徴やレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
④ラングドシャ
ラングドシャはフランス語で猫の舌といった意味があり、それに似てざらざらとした食感と薄い楕円形をしているのが特徴です。甘さ控えめでサクサクとした軽い食感が特徴で、バターと同量のきび砂糖と小麦粉に、卵白を混ぜて焼き上げます。
⑤バニーユ
バターの風味豊かな香りと、ホロホロと崩れるような食感が特徴のクッキーがバニーユです。フランス語でバニラといった意味があり、表面はサクッと、中はしっとりとしていて優しい味わいが魅力です。
クッキーの種類【型抜きクッキー】
型抜きクッキーは家でのお菓子作りの定番で、バターの風味を楽しめるシンプルなクッキーです。粉が多い固めの生地なので成形しやすく、型で抜いて焼き上げます。型抜きクッキーにも様々な種類があるので、それぞれの特徴を紹介します。
①アイシングクッキー
アイシングクッキーとは、アイシングと呼ばれる卵白と粉糖を混ぜて作られたクリームを使ったクッキーの事です。型抜きしたクッキーに、色付けをしたアイシングクリームで装飾するのが特徴です。
②ガレット
フランス語で平たくて丸いものといった意味があるガレットは、フランスの伝統的な焼き菓子です。バターのコクと塩味が効いていて、甘じょっぱい味わいがクセになります。厚焼きで、表面に格子模様が付けられているのも特徴の一つです。