クッキーの種類を作り方で分類!名前一覧を特徴・レシピとともに紹介!
クッキーの種類について知っていますか?クッキーには様々な種類がありますが、今回は、<絞り出し・型抜き>などクッキーを作り方の種類別に画像とともに紹介します。クッキーの種類別の味の特徴やレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
①アイスボックスクッキー
アイスボックスクッキーは柔らかめの生地を棒状にして冷し固め、焼く前にカットするタイプのクッキーです。バターの豊かな風味とサクサクした食感を楽しむことができます。このレシピのように好きな具材も混ぜ込みやすく、また、冷やし固めるため市松模様やマーブル模様等、様々なデザインが出来るのも特徴の一つです。
②ビスコッティ
ビスコッティはイタリアの伝統的な焼き菓子で二度焼きした、といった意味があります。今回のレシピは、ナッツ類とオートミールを使って少し柔らかいアーモンドの風味のきいたクッキーです。オートミールの代わりにナッツ類と相性がいいチョコチップをいれても美味しく出来ます。
③サブレディアマン
ディアマンとはフランス語でダイヤモンドの意味で、クッキーの周りに付けたグラニュー糖がキラキラしているのが特徴の焼き菓子です。アイスボックスクッキーの一つで、一度生地を冷蔵庫で寝かせた後カットして焼き上げます。
④ショートブレッド
ショートブレッドはスコットランドの伝統的な焼き菓子で、サクサクした食感とバターの風味が特徴のクッキーです。材料もシンプルで卵や牛乳は使わずに小麦粉、砂糖、バターを混ぜて作ります。
⑤フロランタン
フランス語でフィレンツェの、といった意味があるフロランタンは、フランスの定番の焼き菓子です。フロランタンはサブレの生地に、キャラメルアーモンドを乗せて焼き上げます。カリッとした食感と、キャラメルアーモンドの香ばしい風味が特徴のクッキーです。