豆腐ハンバーグは冷凍できる?保存方法や日持ち期間は?解凍法や作り置きレシピも紹介!
豆腐ハンバーグの正しい保存方法を知っていますか?冷凍できるのでしょうか?今回は、豆腐ハンバーグを〈冷凍・冷蔵〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツも紹介します。豆腐ハンバーグの賞味期限が切れた時の見分け方や作り置きレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- 豆腐ハンバーグの正しい保存方法は?冷凍できるの?
- 豆腐はハンバーグ状にすれば冷凍しても問題ない
- 豆腐ハンバーグはタネを焼いてから保存するのがおすすめ
- 豆腐ハンバーグの日持ちさせる作り方は?
- ①豆腐の水気をしっかり切る
- ②中心までしっかり焼いて水分を飛ばす
- ③豆腐を練って塊で残らないようにする
- 豆腐ハンバーグを冷蔵保存する方法・日持ち期間は?
- 冷蔵での保存方法
- 保存期間
- 豆腐ハンバーグを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
- 冷凍での保存方法
- 保存期間
- 冷凍の豆腐ハンバーグの解凍方法・焼き方は?
- フライパンで焼き直すのがおすすめ
- 電子レンジでの解凍はおすすめしない
- 豆腐ハンバーグの賞味期限が切れた時の見分け方は?
- 賞味期限が切れた豆腐ハンバーグの特徴
- 豆腐ハンバーグの作り置きレシピ
- 材料
- 作り方・レシピ
- 豆腐ハンバーグを正しく保存して日持ちさせよう
豆腐ハンバーグの賞味期限が切れた時の見分け方は?
豆腐ハンバーグは、冷蔵・冷凍保存することで長期の保存が可能になりますが、賞味期限が切れてしまった場合はどのような変化が起こるのでしょうか。ここからは、賞味期限が切れた豆腐ハンバーグの特徴を見ていきます。
賞味期限が切れた豆腐ハンバーグの特徴
賞味期限が切れて変質や劣化を起こしている豆腐ハンバーグの特徴は以下の通りです。
・酸っぱい臭いがする
・糸を引いている
・酸味や苦みがある
・パサついている
・カビが生えている
肉の中でも傷むのが早いひき肉を使用した肉ダネの豆腐ハンバーグは、保存状態が悪かったり、賞味期限が切れると傷んでしまうので気をつけましょう。傷んでくると異臭がしたり、断面を割ってみると糸を引いていたりします。また、少しだけ口にすると酸っぱさや苦味を感じて味がおかしくなっているなどの特徴があります。
また、カビが生えている場合は完全に腐っています。異変を感じた場合には決して飲み込まず、口をゆすいでハンバーグを廃棄しましょう。
豆腐ハンバーグの作り置きレシピ
豆腐ハンバーグは、豆腐の水切りや玉ねぎをみじん切りにして、じっくり炒め粗熱をとるなど意外と作る手間が掛かります。時間のある時に豆腐ハンバーグを多めに作り、冷凍庫で作り置き保存しましょう。
材料
・合いびき肉:300g
・木綿豆腐:300g
・玉ねぎ:1個
・卵:1個
・しお・こしょう:適宜
・サラダ油:大さじ1
作り方・レシピ
肉ダネに豆腐を加えることで、ふわふわの食感になります。動物性と植物性のタンパク質が同時に取れる豆腐ハンバーグは、冷めても固くなりにくく美味しさが長持ちなので作り置きやお弁当のおかずにも最適です。
豆腐ハンバーグを正しく保存して日持ちさせよう
豆腐ハンバーグは短時間ならラップをして冷蔵庫で保存して、まとめて作って作り置きするなら冷凍庫で保存するようにしましょう。冷凍した豆腐ハンバーグは、毎回作る手間なしで調理時にかなりの時短になります。正しい保存方法で日持ちさせましょう。