豆乳は冷凍保存できる!日持ちは?解凍法・食べ方のおすすめも紹介!
豆乳は冷凍保存できるか知っていますか?今回は、豆乳を冷凍保存してアイスにする方法や日持ち期間の目安にくわえ、凍らせてアイスにするのにおすすめの種類を紹介します。豆乳の賞味期限が切れた場合の特徴やアレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
豆乳は冷凍保存できる?アイスになる?
大豆でできた豆乳はたんぱく質が豊富で体によく、美容やダイエット目的で常備している方も多いのではないでしょうか。豆乳は冷蔵保存するのが一般的ですが、ここでは豆乳を冷凍保存できるのか、冷凍してアイスとして食べることができるのかを解説していきます。
豆乳は冷凍保存できるが解凍すると分離する
豆乳は冷凍することができますが、解凍した際に分離して質感が変わってしまうため、解凍しての使用はおすすめできません。凍った状態であれば質感に変わりはなく、アイスとして食べることも出来るので、冷凍保存するのであれば凍らせた状態のまま活用しましょう。
豆乳の冷凍での保存方法・期間は?
豆乳が冷凍保存できることがわかりましたが、どのように保存すればよいのでしょうか。ここでは豆乳の冷凍保存方法と、保存期間について紹介します。
豆乳を冷凍保存してアイスにする方法
豆乳は、以下の2通りの方法で冷凍してアイスにすることができます。
【パックのまま保存する方法】
1、パックの折りたたみ部分を立てておく
2、8時間以上冷凍庫で冷やし固める
3、立てておいた折りたたみ部分をハサミで切る
4、パックのまま又は、器に出して食べる
【他の容器に移して保存する方法】
1、豆乳を製氷器やアイスキャンディー型に入れる
2、8時間以上冷凍庫で冷やし固める
3、容器から取り出して食べる
200mlパックの豆乳は、パックごと冷凍してアイスにして食べるのがおすすめです。その際、そのまま冷凍するとパックの耳部分が固まって中身を取り出せなくなるので、耳部分はあらかじめ立てておきましょう。
また、冷凍庫から出したばかりで硬すぎて食べられない場合は、パックごと少し水につけるとシャーベット状になって食べやすくなります。
冷凍豆乳の保存期間の目安
冷凍した豆乳は、表示された賞味期限に関わらず、冷凍から1~2週間以内を目安に食べるようにしましょう。また、パックのままではなく他の容器に入れて冷凍したものに関しては、パックの状態よりも劣化しやすいのでなるべく早めに食べるようにしてください。
通常、食品は冷凍すると保存期間が長くなりますが、冷凍保存した豆乳は賞味期限が逆に短くなることもあるので注意しましょう。
豆乳の冷凍アイスにおすすめの味の種類は?
豆乳は、調整豆乳や無調整豆乳のような甘くない商品が一般的ですが、それ以外にも甘みや香りを加えた豆乳飲料も販売されています。ここでは、冷凍アイスにすると美味しいおすすめの豆乳飲料を紹介します。
①キッコーマン:バナナ
キッコーマンのバナナ味の豆乳飲料を凍らせると、バナナシャーベットのような味わいになります。バナナの味や香りが強く、豆乳独特の味はあまりしないため、豆乳が苦手な方でも美味しく食べられるでしょう。