いちごは洗う?洗わない?安全な食べ方は?農薬の心配やいちご狩りでの対応など紹介!

いちごは洗う・洗わないでどっちが正しいのでしょうか?いちごは子供から大人まで人気の果物です。今回は、いちごを洗う理由・洗い方や残留農薬の心配について紹介します。いちご狩りで洗わないで食べて問題ない理由も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. いちごは洗う?洗わない?安全な食べ方は?
  2. いちごは洗って食べた方が良い
  3. 残留農薬の心配は?洗えば落ちる?
  4. いちごの洗い方は?
  5. ①塩で洗う
  6. ②水洗い
  7. ③お酢で洗う
  8. ④重曹で洗う
  9. ⑤50℃のお湯で洗う
  10. ⑥食品用洗剤を使って洗う
  11. いちごを洗う際のポイントは?
  12. ①ヘタは外さない
  13. ②つぶの部分はよく洗う
  14. ③食べる直前に洗う
  15. いちご狩りでは洗わないで食べて大丈夫?
  16. いちごを洗わずに食べられる状態にしているので問題ない
  17. いちごを洗わない方が良い場合とは?
  18. すぐに食べずに常温・冷蔵庫で保存する場合は洗わない
  19. いちごを食べる時は洗う方が無難

いちごは洗う?洗わない?安全な食べ方は?

いちごを洗うと傷んでしまうと思う人も多いですが、洗う必要性はあるのでしょうか。ここでは、いちごは洗うのか洗わないのか、安全な食べ方とともに解説します。

いちごは洗って食べた方が良い

いちごは土やほこりがついている可能性があるので、洗って食べましょう。いちごの栽培方法には、地面での栽培と高設栽培の2種類があります。高設栽培は土が付着することは少ないですが、お店に売っているいちごは、どちらの栽培方法かわからないため洗う方が安心でしょう。

また、農家がどのような方法で摘み取りやパック詰めを行っているかわからないので、衛生的にもいちごは洗って食べましょう。

残留農薬の心配は?洗えば落ちる?

パック詰めされたいちごは果物の中でも特に多くの農薬が使われています。害虫の被害を受けやすく、同じ土壌で栽培することで病気にもなりやすいからです。水洗いでもある程度の農薬は落とせますが、完全には落ちません。気になる人は、お酢や塩、重曹を使って洗いましょう。

いちごの洗い方は?

パックに詰められたいちごの安全な食べ方について説明しましたが、水洗いでは残留農薬が心配という方もいるでしょう。ここでは、いちごの洗い方について紹介します。

①塩で洗う

塩水でいちごを洗うことで、いちごの表面に付着したごみをきれいに落とすことができます。水と少量の塩が入ったボウルにいちごを入れて優しく混ぜるだけなので、難しい作業はありません。また、いちごに塩をかけると甘みを引き立たせる効果もあるため、より美味しくいちごを愉しめるでしょう。

②水洗い

多くの人が購入したいちごを水洗いしています。農薬が付着しているから念入りに水で洗おうとする人も多いですが、いちごは非常にデリケートな果物です。丁寧に洗うほど、いちごの表面には目に見えない傷が付き、美味しさが失われます。

また、いちごに含まれるビタミンcも流してしまう可能性があるため、いちごを水洗いする時はボウルに入れて軽くすすぐ程度にしましょう。

③お酢で洗う

お酢でいちごを洗うとカビにくくなり、いちごが傷むのを防止してくれます。方法は、水と水に対して20~30%のお酢が入ったボウルに、いちごを入れて一晩浸すだけです。いちごは傷みやすい果物なので、家にいちごが余っている時は、お酢で洗うと長持ちさせることができます。

④重曹で洗う

いちごの残留農薬を特に心配している人は、重曹を使った洗い方がおすすめです。農薬の多くは酸性なので、アルカリ性の重曹で洗うと中和されます。

方法は、ボウルに水を入れて、スプーン1杯程度の重曹を入れて溶かします。そこにいちごを入れて20~30秒程度浸し、最後に水で軽く洗うだけです。浸す時間が長いと、ビタミンcが流れてしまうので注意しましょう。

⑤50℃のお湯で洗う

いちご50℃のお湯で洗うと収穫したての鮮度や風味を復活させることが可能です。これは、いちごだけでなく他の野菜にも効果があります。方法は、50℃のぬるま湯にいちごを浸して、冷水にとって冷やすだけです。食べる30~1時間前に洗って、冷蔵庫で食べる直前まで冷やすと、美味しく食べられます。

⑥食品用洗剤を使って洗う

体質的な問題があったり、小さな子供がいる家庭では、食品用洗剤を使うのもおすすめです。洗い方は、食品用洗剤の種類によって異なりますが、浸したり吹きかけたりして、水で洗い流します。食品用洗剤は、残留農薬を落とすだけでなく、アク抜きや鮮度維持にも役立ち、毎日の食事をサポートしてくれます。

いちごを洗う際のポイントは?

いちごには様々な洗い方があることが分かりましたが、洗うときにはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。ここでは、いちごを洗う際のポイントについて説明します。

①ヘタは外さない

いちごを洗う前にヘタを取ってしまうと、ヘタの部分から水を吸収し、いちご本来の味が失われ、水っぽくなってしまいます。また、いちごを洗う時に、農薬が水に溶け出ます。ヘタを取ってしまうと、溶けだした農薬がヘタの部分から吸収されてしまいます。ヘタは、洗い終わって柔らかい布で表面をふき取ってから外しましょう。

②つぶの部分はよく洗う

いちごの栽培時に使われた農薬はヘタの付け根や表面の種の周辺に残りがちです。いちごの表面は凹凸で、凹んでいるつぶの周辺は、農薬などの異物が溜まりやすくなります。いちごを洗う時は、つぶの部分をよく洗いましょう。

③食べる直前に洗う

いちごは水分を吸収しやすいので、食べる直前に洗うことがおすすめです。水分を吸収したまま放置すると、いちごは傷みやすくなります。きれいに洗ってから冷蔵庫で保存する場合は、水分をよくふき取ってから保存しましょう。

いちご狩りでは洗わないで食べて大丈夫?

パックに入っているいちごは洗って食べますが、いちご狩りのいちごは洗わないで食べるのが基本です。農薬が付いたままのいちごを洗わずに食べても大丈夫でしょうか。ここでは、いちご狩りの食べ方ついて詳しく説明します。

いちごを洗わずに食べられる状態にしているので問題ない

いちご狩りでは、いちごを洗わずに食べても問題ありません。お客さんがいちご狩りをする時には、各農園で農薬の残効がなくなるように配慮されています。また、残留農薬ゼロと公表しているいちご農園もあるので、洗わないで食べるのに不満がある方も安心できるでしょう。

いちごを洗わない方が良い場合とは?

いちごには、ほこりや土、農薬が付いている可能性があるので洗った方が良いとお伝えしましたが、洗わない方が良い場合もあるので解説します。

すぐに食べずに常温・冷蔵庫で保存する場合は洗わない

いちごの表面に水分が付くと、水分が浸透して、表面が柔らかくなり、潰れやすくなります。潰れやすくなったいちごは、腐りやすくなるので、すぐに食べずに保存する場合は洗わない方が良いでしょう。また、いちごの産毛の部分は洗ってしまうと雑菌が溜まりやすくなるともいわれ、どちらにしても洗うのは食べる直前が良さそうです。

いちごを食べる時は洗う方が無難

いちごを食べる時は、農薬やほこりが付着しているので洗って食べるのが基本とわかりましたが、丁寧に洗ってしまうと、いちごが傷んだり栄養素が流れてしまいます。美味しくいちごを食べるのなら、食べる直前に洗うのがおすすめのようです。

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