バナナの賞味期限はいつまで?腐った時の見分け方や日持ちする保存法など紹介!

【野菜ソムリエ監修】バナナの賞味期限の目安を知っていますか?今回は、バナナの賞味期限の目安を<常温・冷蔵・冷凍〉別に比較し、いつまで食べられるのかなど紹介します。バナナの日持ちする保存方法や、腐って食べられない場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |野菜ソムリエ ふじかわなおこ
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日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ。冷凍生活アドバイザー。 野菜大好き長男(6歳)と野菜嫌いを克服しつつある次男坊(4歳)二人のボーイズママ野菜ソムリエです。自身の経験をもとに野菜嫌いのお子さんとそのママさんのサポーターとして、野菜嫌い克服メニューやちょっとしたテクニックの発信、地域の子育てサロンや幼稚園でこどもとママのためのお野菜教室などを行っています。

目次

  1. バナナの賞味期限は長い?短い?
  2. バナナの賞味期限はどのくらい?保存方法は?
  3. ①バナナを常温保存した場合:3〜4日
  4. ②バナナを冷蔵保存した場合:10日
  5. ③バナナを冷凍保存した場合:1ヵ月
  6. バナナが腐るとどうなる?食べられない場合とは?
  7. ①腐ったバナナの見た目の特徴
  8. ②腐ったバナナの感触の特徴
  9. バナナの皮が黒くても食べられる
  10. バナナの皮を黄色い状態で日持ちさせる方法は?
  11. ①バナナの柄の部分にラップをする
  12. ②バナナハンガーを使う
  13. ③お湯につけてから保存する
  14. ④新聞紙に包む
  15. バナナの賞味期限に注意しよう

④新聞紙に包む

房のままバナナを冷蔵保存する時におすすめなのが、新聞紙に包む方法です。バナナを新聞紙に包んだ上で袋にいれ密閉する事で冷気がバナナに直接あたるのを避けられるため低温障害によって皮が黒くなるのを防ぐことができます。4〜5日おきに空気を入れ湿気をとることでさらに日持ちさせることができます。

バナナの賞味期限に注意しよう

保存方法に気をつけてバナナの賞味期限に注意しましょう。バナナは明確な賞味期限が決まっていないから悩みがちですが、バナナは保存のポイントをおさえれば、日持ちさせることもできます。また腐ったときの特徴も押さえていれば間違いありません。上手に保存してバナナを賞味期限以内に食べましょう。

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