新巻鮭の食べ方は?塩抜きは必要?活用レシピ〜名前の意味・由来なども紹介!
新巻鮭の食べ方について知っていますか?そこで今回は、新巻鮭は塩抜きしなくても食べれるかや、塩抜きの仕方に加えて、活用レシピのおすすめを紹介します。新巻鮭の名前の由来・意味の他に味も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
新巻鮭の活用レシピのおすすめ
新巻鮭は塩抜きして焼いて食べても美味しいですが、その塩味を生かして様々な料理に使ってみるのもおすすめです。ここでは、新巻鮭を活用できるメニューを7つ紹介します。
①氷頭(ひず)
新巻鮭の頭の軟骨を使って、氷頭なますを作るレシピです。食べやすい大きさに切った新巻鮭の頭を酢で洗い、酢と甜菜糖(てんさいとう)、みりん、日本酒で調味したタレに漬け込みます。お酒のおつまみにピッタリです。
②新巻鮭と柴漬けの混ぜご飯
新巻鮭の塩味の強さを生かしたメニューで、柴漬けと白ごまと混ぜるだけと簡単です。新巻鮭の骨を外してからほぐしておくことで、子供でも食べやすいレシピとなっています。
③新巻鮭の炊き込みご飯
新巻鮭を塩抜きせずに焼いてから、炊飯器で炊き込むレシピです。顆粒だしとお酒を加えておくことで、臭みを感じない仕上がりとなります。鮭の切り身をそのままに、お弁当に入れるのもおすすめです。
④新巻鮭の飯鮓
飯鮓とは北海道や東北地方で食べられているメニューで、樽の中に魚と米麴、野菜を入れて漬け込んで乳酸発酵させて作ります。通常は鮭の山漬けで作りますが、新巻鮭で代用することでちょうどよい塩味になるレシピです。