ボンレスハムとロースハムの違いとは?意味や美味しい食べ方・レシピのおすすめも紹介!

ボンレスハムとはどんな食材か知っていますか?今回は、ボンレスハムの名前の意味や作り方に加えて、ロースハムとの<原材料・味・カロリー>などの違いを紹介します。ボンレスハムの美味しい食べ方や、活用料理レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ボンレスハムとは?
  2. ボンレスハムはもも肉から作られるハム
  3. ボンレスハムの作り方
  4. ボンレスハムとロースハムの違いは?
  5. ①原材料の違い
  6. ②味の違い
  7. ③見た目の違い
  8. ④カロリーの違い
  9. ボンレスハムの美味しい食べ方は?
  10. ボンレスハムはそのまま食べるのがおすすめ
  11. ボンレスハムを使った料理レシピ
  12. ①ボンレスハムのサンドイッチ
  13. ②ボンレスハムのハムカツ
  14. ③ボンレスハムのステーキ
  15. ④ボンレスハムのスープ
  16. ⑤ボンレスハムのチャーハン
  17. ⑥ボンレスハムのカナッペ
  18. ボンレスハムを美味しく食べよう

③見た目の違い

ボンレスハムとロースハムには見た目にも違いがあります。

出典:https://mokushop.jp/shop/product/detail/1541533?category=1

こちらはボンレスハムの画像ですが、原料である豚のもも肉は赤身が多く脂肪分が少ないため、赤みがかった色をしているのが特徴です。

出典:http://noiel.com/?pid=132237225

一方こちらはロースハムの画像で、原料に脂肪分が高いロース肉を使っているので、色はボンレスハムよりも薄くピンク色をしています。

④カロリーの違い

100gあたり カロリー 脂質 1日の摂取カロリーの占める割合
ボンレスハム 118kcal 4.0g 5%
ロースハム 212kcal 14.5g 10%


※1日の摂取量は成人男性の目安です。
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

ボンレスハムとロースハムとではカロリーにも違いがあり、上の表はそれぞれのカロリーおよび脂質、1日の摂取量の割合を表したものです。ボンレスハムはロースハムより100kcalほどカロリーが低く、脂質量もボンレスハムのほうが10gも少ないことが分かります。

ボンレスハムは脂身の少ないもも肉を使って製造されているため、カロリーおよび脂質が低くなっているのでしょう。

ボンレスハムの美味しい食べ方は?

ボンレスハムを美味しく食べるには、どのような方法で食べるのが良いのでしょうか。ボンレスハムの美味しい食べ方について説明します。

ボンレスハムはそのまま食べるのがおすすめ

ボンレスハムはあっさりした味わいなので、そのまま食べても十分に美味しいです。薄切りにしてオードブルに添えたり、野菜とともにサンドイッチに挟んだり、カナッペや冷たいパスタの具材として使うのも良いでしょう。一方で脂身の多いロースハムは、厚切りにしてステーキにしたり、衣をまぶしてハムカツに調理するのもおすすめです。

ボンレスハムを使った料理レシピ

ボンレスハムはそのまま食べるだけでなく、色々な料理に使っても美味しく食べられます。ここからは、ボンレスハムを使ったおすすめのレシピを6品紹介します。

①ボンレスハムのサンドイッチ

出典: https://cookpad.com/recipe/2600695

半月形に切ったボンレスハムを挟んだサンドイッチのレシピです。レタスやきゅうり、赤玉ねぎなどの野菜を使って色鮮やかに仕上げています。フランスパンの代わりに、食パンやロールパンなどを使って作ることもできます。

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