あゆ(鮎)の旬の時期・季節は?産地や美味しい食べ方は?シーズン別の味の違いなども紹介!

あゆ(鮎)の旬の時期について知っていますか?今回は、シーズン別の〈稚鮎・若鮎・成魚・子持ち鮎〉の見た目や味わいの違いや、〈天然・養殖・湖産・海産〉などの種類別でも紹介します。あゆの新鮮な選び方や、美味しい食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. あゆの旬の時期・季節は?
  2. あゆは旬の時期で名称・味わいが変わる
  3. ①稚鮎
  4. ②若鮎
  5. ③成魚
  6. ④子持ち鮎(落ち鮎)
  7. あゆの種類は?
  8. ①天然の鮎
  9. ②養殖の鮎
  10. ③湖産の鮎
  11. ④海産の鮎
  12. 鮎の主産地
  13. あゆの新鮮な選び方は?
  14. 新鮮な鮎の特徴
  15. あゆの美味しい食べ方は?
  16. ①塩焼きにして食べる
  17. ②ムニエルにして食べる
  18. ③鮎飯にして食べる
  19. あゆを食べてみよう

あゆの旬の時期・季節は?

日本の代表的な川魚と言われているあゆですが、あゆの漁猟が解禁されてから禁漁になるまで、6月から10月という短い期間でしか楽しむことができません。ここで、あゆの美味しい時期やシーズンを成長度によって変わる名称ごとに紹介します。

あゆは旬の時期で名称・味わいが変わる

あゆにはいろいろな呼び方があり、旬の時期によって変わります。呼称ごとの旬や見た目の違いをここで確認しましょう。また旬の時期によって変わる味わいを、口コミと併せて紹介するので参考にしてください。

①稚鮎

・旬の時期:5月下旬頃

体長4cm~8cm程で成長魚になる前の鮎のことを稚鮎といい、体の作りは成魚と変わりません。全体的に鱗に覆われていますが、背が黒っぽく他は白銀のような体色をしています。あゆに見られる黄色い斑紋が、稚鮎にはないのが特徴です。稚鮎の頃からあゆ独特の芳香が感じられます。

②若鮎

・旬の時期:6月中旬~7月

若鮎は体長10cm~15cmほどに成長した初夏のあゆのことをいい、体色が灰緑色へ変化します。背びれの後ろに黄色い斑紋が出て、歯の形も櫛形になるのが若鮎の特徴です。鮎の香りが増し、脂も乗ってくる頃です。

③成魚

・旬の時期:7月~8月中旬

体長20cm~25cmほどに成長したものがあゆの成長魚で、中には30cmまで大きく成長するあゆもいると言われています。体色は全体的に黄味がかり背は黒っぽく、黄色の斑紋がより明瞭になっているのが特徴です。身や骨が柔らかいので塩焼きにして食べるのが美味しく、あゆのなかでは成長魚が一番美味しい時期だとされています。

④子持ち鮎(落ち鮎)

・旬の時期:8月中旬~10月

8月半ばからの子持ちあゆは独特の香りが失われ、婚姻色と呼ばれるオレンジ色の帯が腹のあたりに出てきます。卵を抱えた子持ちあゆは栄養を取られるため身も骨ももろく、その風味が美味しいと好む人も多くいます。雄のあゆは背から体側にかけての黒味が成長魚より強くなり、ザラザラとした感触になるのが特徴です。

また、あゆは一生に一度しか産卵することがなく、大半は一年目で一生を終えると言われています。二年目も生きる雌あゆはたまにいるようですが、二度目の産卵をすることはないそうです。

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