魚の血合いとは?栄養が豊富?下処理の仕方・取り方や活用レシピのおすすめも紹介!
魚の血合いとは何か知っていますか?臭みがあるので、苦手としている人もいそうです。今回は、魚の血合いとはどこの部位かや、栄養に加えて、臭みの取り方なども紹介します。魚の血合いの取り方や、活用レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
低価格で購入できる血合いを使った、揚げ物です。血抜きしたマグロの血合いの水気をしっかり取り除いてから、生姜とにんにく、醤油、みりんなどで作った調味液につけることで臭みがなくなります。このレシピでは、小麦粉と片栗粉の両方を使っています。
③血合いのバター醤油焼き
魚の血合いをバターで焼き、焼き色がついたら醤油を回しかけるだけの時短メニューです。臭みが気になる人は、にんにくチューブを活用するのもおすすめで、ご飯やお弁当のおかずにも、お酒のおつまみにもなります。
④まぐろの血合いステーキ
まぐろの血合いを水洗いし、にんにくと生姜、オイスターソース、焼肉のタレなどで作った調味液で下味をつけたステーキです。血合いを半日ほど調味液に漬け込んだうえで、弱火で焼いていくことで、驚くほどの美味しさが引き出されるレシピとなっています。
⑤まぐろの血合いの塩焼き
まぐろの血合いもしっかりと血抜きをすることで、クセのない塩焼きになります。下処理をしたまぐろの血合いに塩をすりこみ、魚焼きグリルで10分ほど焼くだけと簡単です。ポン酢や大根おろしをそえると、さっぱりした味が楽しめます。
⑥まぐろの血合いの煮付け
血抜きしたまぐろの血合いを生姜と醤油、みりん、日本酒で煮付ければ、上品な味の副菜に仕上がります。下処理をしっかり行うことで臭いが気にならず、一度冷ましてから再び加熱すると、煮汁がしみ込んでより美味しくなります。